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新着生物

タコのファンタジーホール イイダコ展示のはじまり

展示開始日:2021年9月15日(水)~

イイダコ (飯蛸)

学名:Octopus ocellatus
英名:Ocellated octopus
八腕形目 マダコ科
大きさ: 約 7~20cm
採集場所: 東京湾沿岸
展示場所: 相模湾ゾーン 沿岸水槽


タコの仲間では比較的小型で、内湾の砂泥底に転がる二枚貝の殻などに潜んでいます。
繁殖のために、秋から冬にかけて浅瀬に集まってくるため、この時期に漁獲対象とされます。
調理で茹でたメスのお腹には、ご飯粒のような卵がいっぱい詰まっているので飯蛸(いいだこ)と呼ばれます。

水槽展示では、個体数を多く入れても傷付け合うほど争うこともなく、繁殖時のコミュニケーションや、隠れ家や餌の取り合いなどの小競り合いが見られるので、それぞれの個体の行動が楽しく観察できます。
本個体は、えのすいトリーターの乗合船釣りにて採集されました。


毒蛇ハブに勝る猛毒をもつといわれる「ハブクラゲ」展示開始!

展示開始日:2021年7月21日(水)~

ハブクラゲ (波布水母)

学名:Chironex yamaguchii
ネッタイアンドンクラゲ目 ネッタイアンドンクラゲ科
採集地: 沖縄
傘の直径: 約 5cm
展示場所:クラゲファンタジーホール


沖縄周辺でちょうど海水浴シーズンに出現するクラゲです。
名前のごとく、毒蛇のハブよりも強いといわれる毒を持つ危険なクラゲとして知られており、国内でも死亡例があります。
沖縄県の砂浜では、クラゲ防止ネットが張ってあり、そのなかで海水浴をするようになっているほどです。
大きくなると傘の大きさは 10cm以上になり、触手の数は成長するにつれて増えて、長さは 1.5mにもなります。

※短期間の展示となる可能性があります。ご了承ください。


えのすい初展示
共生ハゼたちの巣穴にお邪魔しています
「スミゾメハナハゼ」展示中

展示開始日:2021年7月9日(金)~

スミゾメハナハゼ

学名:Ptereleotris rubristigma
英名:Redspot dartfish
スズキ目 ハゼ科
大きさ: 約 8cm
展示場所: 皇室ご一家の生物学ご研究

中央 (右上はヤシャハゼ)
中央 (右上はヤシャハゼ)

インド洋、太平洋に広く分布し、日本では伊豆諸島や沖縄諸島などの内湾やサンゴ礁域などの砂地に生息しています。
自然界では共生ハゼのヤシャハゼとコトブキテッポウエビの巣穴に一緒になって隠れています。
警戒心が強く、外敵が近付くと巣穴に隠れ、周りが落ち着くと外のようすを窺いながら出てきます。
当館でもヤシャハゼ、コトブキテッポウエビと一緒に展示していますので、3者の動きに注目してご覧ください。


えのすい初展示 小さなオキナワハゼの仲間
「ヒレグロフタスジハゼ」展示中

展示開始日:2021年7月5日(月)~

ヒレグロフタスジハゼ

学名:Callogobius crassus
英名:Stout goby
スズキ目 ハゼ科
大きさ: 約 2cm
展示場所: 皇室ご一家の生物学ご研究


西太平洋に分布し、日本では沖縄などに生息するオキナワハゼの仲間です。
オキナワハゼの仲間は体長が 10cm以下と小さいですが、その中でも本種は特に小さく、体長が 2cmほどしかありません。
体には白の縞模様が入り、各ヒレには黒いドット模様があるのが特徴的です。
日中は物陰に隠れてじっとしていることが多いですが、餌の動物プランクトンが入ると動き出します。

上皇陛下が 2021年にオキナワハゼの新種の発表をされたことにより、オキナワハゼ属の仲間は日本国内で 12種となりました。
そのうちの一種である小さなヒレグロフタスジハゼをぜひご覧ください。


ついに群れでの展示が実現!
「ヤマトカマス」展示中

展示開始日:2020年6月30日(水)

ヤマトカマス (大和魳)

学名:Sphyraena japonica
英名:Japanese barracuda
スズキ目 カマス科
全長: 10~20cm(2021年6月現在)、成長すると約 35cm
採集場所: 真鶴(釣り採集)
展示場所: 相模湾ゾーン 出会いの海


日本各地の沿岸域に分布し、群れをつくって生活します。
国内で食用となるカマス類は主にアカカマスとヤマトカマスで、“本カマス”と呼ばれるアカカマスに比べ、身に水分が多いことから本種は“水カマス”と呼ばれます。

“えのすい”では、数年前から飼育の難しいこの2種のカマスの飼育にチャレンジしてきました。両者は一見よく似ていますが、現在までに長期飼育に成功したのはアカカマスだけで、ヤマトカマスは水槽内で餌を食べたこともありませんでした。これは、アカカマスに比べ、鱗が細かいこと(擦れに非常に弱い)や警戒心が強いこと(水槽に慣れにくい)などの要因が考えられます。
今回はまとまった数を採集でき、群れでの展示が実現しました。


実は新種だった!
水族館で人気の「ギヤマンクラゲ」

展示開始日:2021年6月16日(水)~

ギヤマンクラゲ (義山水母)

学名:Tima nigroannulata
ヒドロ虫綱 軟クラゲ目 マツバクラゲ科 ギヤマンクラゲ属
傘の直径 8cm
展示場所: クラゲサイエンス


新江ノ島水族館と鶴岡市立加茂水族館は、ロイヤルオンタリオ博物館(カナダ・トロント)、アメリカの海洋調査探検隊(Ocean Research Explorations)、ハワイ太平洋大学(アメリカ・ハワイ州ホノルル)と共同研究を行い、日本の水族館ではおなじみの「ギヤマンクラゲ」が、実は新種であることを発見しました。

ギヤマンクラゲは新江ノ島水族館が世界で初めて繁殖に成功し、現在では日本各地の水族館で展示されています。
ギヤマンクラゲの「ギヤマン」とは、オランダ語で「ガラスのように透明」という意味を持ち、その名の通り透き通った美しい体をしているため、水族館で展示されているクラゲの中でも人気の高い種類です。

日本では、1925年に初めて出現が記録されてから現在まで、北アメリカで見られるTima formosa と同種だと考えられていました。しかし、本研究で遺伝子解析や詳細な形態観察をすることによって、これまで記載のない新種のクラゲであることが分かりました。
そこで、新たな学名を Tima nigroannulata (ティマ・ ニグロアニュラータ)とし、特徴を記載して発表しました。

本種の最大の特徴は、傘の縁に沿って黒色素顆粒があることです。
Tima formosaや他のギヤマンクラゲ属のクラゲとは、最大サイズや触手の数、傘の縁にある黒色素顆粒の有無などの違いによって見分けることができます。

本研究は、日本とカナダ、アメリカとの国際的な協力関係によって得られた成果です。
昨今の世界状況においても、このように力を合わせて研究し、科学的な知見を得ることができたことは新江ノ島水族館・鶴岡市立加茂水族館にとって大きな一歩と言えます。

※この研究成果は2021年6月10日に学術雑誌「Zoological Science」でオンライン公開されました。

発表論文について
[掲載誌]
Zoological Science ※2021/6/10にオンライン上で公開
[論文タイトル]
Tima nigroannulata (Cnidaria, Hydrozoa, Eirenidae),
a new species of hydrozoan from Japan
(日本産の新種 Tima nigroannulata (刺胞動物門、ヒドロ虫綱、マツバクラゲ科))
[著者]
Dale R. Calder[1]、Gerald L. Crow[2]、池田 周平[3]、足立 文[4]、山本 岳[4]、Anita Harrington[5] and Brenden S. Holland[2][5]
[1] ロイヤルオンタリオ博物館
[2] アメリカ海洋調査探検隊(Ocean Research Explorations)
[3] 鶴岡市立加茂水族館
[4] 新江ノ島水族館
[5] ハワイ太平洋大学 


新江ノ島水族館初!
江の島の海から新種クラゲを発見
命名「ワタボウシクラゲ」世界初展示!(標本)

展示開始日:2021年5月31日(月)~

ワタボウシクラゲ (綿帽子水母)

学名:Tiaricodon orientalis
ヒドロ虫綱 花クラゲ目 ウラシマクラゲ科 ワタボウシクラゲ属
大きさ: 傘の直径 約 1cm
展示場所: クラゲサイエンス


ワタボウシクラゲは傘の直径が 1cmほどの小さなクラゲで、傘は丸く透明、口と胃をつなぐ口柄上に発達する生殖巣に赤いバンドがあるのが特徴です。
2018年から2020年にかけて江の島で採集した 31個体のクラゲの標本をもとに、新江ノ島水族館と黒潮生物研究所が詳細な形態観察とDNA分析を行い、分類学的に精査したところ、ヒドロ虫綱花クラゲ目ウラシマクラゲ科の新種であることが明らかとなり、学名を Tiaricodon orientalis(ティアリコドン・オリエンタリス)、和名をワタボウシクラゲと命名しました。
本種は Tiaricodon(ワタボウシクラゲ属、本種の記載とともに属名の和名も提唱)の仲間であり、本属としては1902年以来、119年ぶりの新種報告です。
これまで、新江ノ島水族館では江の島周辺海域のクラゲ相調査を行い、江の島に出現するクラゲ類を明らかにしてきました。その努力が実を結び、“えのすい”史上初の新種を見つけることができました。

※この研究成果は2021年5月 学術雑誌「Plankton and Benthos Research」に掲載されました。

ワタボウシクラゲの生体展示は、2021年9月5日(日)をもちまして終了しました。引き続き標本でご覧いただけます。


ワタボウシクラゲ 標本

和名「ワタボウシクラゲ」 命名について
和名の「ワタボウシ」は、日本の婚礼時に使用される「綿帽子」のことです。特徴である丸い傘や赤いバンドが、正面から見た綿帽子に見えることから名付けました。
また、江の島には「恋人の丘」や「龍恋の鐘」など、「恋」にまつわるスポットがいくつかあるため、そういったイメージも関連付けた和名になっています。
小さくて目立ちにくい種類ですが、「Bridal jewelry」ならぬ「Bridal jelly」として、有名になって欲しいと思っています。

発表論文について
[掲載誌]
Plankton and Benthos Research
[論文タイトル]
Tiaricodon orientalis sp. nov., a new species (Hydrozoa, Anthoathecata, Halimedusidae) from Sagami Bay, eastern Japan
(東日本の相模湾産の新種 Tiaricodon orientalis (ヒドロ虫綱、花クラゲ目、ウラシマクラゲ科))
[著者]
新江ノ島水族館 山本 岳
公益財団法人 黒潮生物研究所 戸篠 祥


ニューヒロイン誕生か!?
傘の縁取りが美しいクラゲ
えのすい初展示「リゾストマ・パルモ」

展示開始日:2021年5月14日(金)~

リゾストマ・パルモ

学名:Rhizostoma pulmo
鉢虫綱 根口クラゲ目 ビゼンクラゲ科
大きさ: 傘の直径約 4cm
展示場所: クラゲサイエンス


えのすい初展示となる「リゾストマ・パルモ」は、地中海、黒海などの南ヨーロッパに分布する根口クラゲの仲間です。
小さな頃は全体的に乳白色をしていますが、次第に傘の縁が濃い青紫色になります。
野生では傘の直径が 60~90cmにもなり、現地では「バレルジェリーフィッシュ」(バレルは“樽”の意味)と呼ばれています。

オーストリア・ウィーンのシェーンブルン水族館で飼育されていた本種のポリプを、2018年に鶴岡市立加茂水族館を通して譲り受け、当館で飼育を続けていました。
なかなかストロビレーションを起こさず苦労しましたが、2021年3月25日にようやくエフィラ幼生が得られました。
ポリプから遊離して約 50日経ち、現在の傘の直径は約 4cmです。水槽の中を元気に泳ぎ回る姿は、とてもかわいらしいです。

以前から人気のある「コティロリーザ・ツベルクラータ」や「フィロリーザ・プンクタータ」のような可憐な見た目から、ヒロイン的な存在となりそうで、今後の成長が楽しみです。


白い鼠(ねずみ)は大黒様の使いですが、白い海鼠(なまこ)も縁起物
「白いマナマコ」展示開始

展示開始日:2021年4月25日(日)~

マナマコ(真海鼠)白変個体

学名:Apostichopus japonicus
英名:Common sea cucumber
楯手目 シカクナマコ科
大きさ: 15cm
採集場所: 相模湾 江の島付近
展示場所: 相模湾ゾーン 相模湾キッズ水槽


本来マナマコが持つ色素の無い、白変個体です。
出現率は極めて低く、目立ちやすいことから敵に狙われやすく、育つ確率も低いため目にする機会が少ない個体です。そのためか、白いマナマコは縁起の良いものとされています。


太い蛇腹がかっこいい深海生物
「ミョウガガイ科の一種」

展示開始日:2021年4月26日(月)~

ミョウガガイ科の一種

学名:Scalpellidae sp.
有柄目 ミョウガガイ科
大きさ: 20cm
採集場所: 西マリアナ海嶺
展示場所: 深海Ⅰ~JAMSTECとの共同研究~


蛇腹になった太い柄が印象的で、どこかメカニックな雰囲気のあるミョウガガイの仲間。一見するとイソギンチャクのようにも見えますが、エビ・カニと同じ「甲殻類」で、磯で見かけるフジツボやカメノテなどと近縁な動物です。
柄の先についた殻のすきまから蔓脚と呼ばれる脚を放射状に広げ、プランクトンなどを捕食します。

今回公開している大型の個体は、深海底の海山で発見されました。
海山は起伏に富んで潮通しがよく、このようなプランクトン食の固着性甲殻類・刺胞動物が多数生息、海山の生物多様性を支える一翼を担っています。


公開個体は国立研究開発法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)との連携と協力に係る協定により長期飼育実験を行っています。

公開個体は環境省の令和2年度沖合海底自然環境保全地域調査等業務(JAMSTEC請負、KM20-10C航海)において採取しました。

沖合海底自然環境保全地域の指定について

KM20-10C 西七島海嶺、中マリアナ海嶺・西マリアナ海嶺北部 調査航海日誌


タコのファンタジーホール イイダコ展示のはじまり

毒蛇ハブに勝る猛毒をもつといわれる「ハブクラゲ」展示開始!

えのすい初展示 共生ハゼたちの巣穴にお邪魔しています 「スミゾメハナハゼ」展示中

えのすい初展示 小さなオキナワハゼの仲間 「ヒレグロフタスジハゼ」展示中

ついに群れでの展示が実現! 「ヤマトカマス」展示中

実は新種だった! 水族館で人気の「ギヤマンクラゲ」

新江ノ島水族館初! 江の島の海から新種クラゲを発見 命名「ワタボウシクラゲ」世界初展示!(標本)

ニューヒロイン誕生か!? 傘の縁取りが美しいクラゲ えのすい初展示「リゾストマ・パルモ」

白い鼠(ねずみ)は大黒様の使いですが、白い海鼠(なまこ)も縁起物 「白いマナマコ」展示開始

太い蛇腹がかっこいい深海生物 「ミョウガガイ科の一種」

大きな目が可愛い「ギンアナゴ」展示開始!

日本初展示! 水深 1,127mの深海に咲くナデシコ「ナデシコクラゲ」 ~北里アクアリウムラボ・新江ノ島水族館・加茂水族館にて展示開始~

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全身がほとんど脚! ヤマトトックリウミグモ展示開始

えのすい初展示「キンメモドキ」展示中

あなたはどっちの柄が好き? オスとメスで柄が違う「ヤイトヤッコ」展示中

えのすい初展示! サンゴの仲間「シタザラクサビライシ」展示中

希少な巨大魚!!「オオニベ」初展示

成魚と幼魚でこんなに違う! この時期だけ見られる「アオブダイの幼魚」展示開始

怪しく鮮やかなヤドカリを相模湾で発見! 「ベニワモンヤドカリ」展示開始

上皇陛下もご研究された 「オキナワハゼ属の一種」展示中

えのすい初展示! 巨大になるイソギンチャク 「アラビアハタゴイソギンチャク」展示中

星に願いを!! 「シモフリタナバタウオ」展示中

天狗?ユニコーン? 額に角を持つ魚「ヒメテングハギ」展示中

丸くてかわいいキラキラきれいなアジの仲間 「マルコバン」展示中

新江ノ島水族館初 人工授精でバンドウイルカの赤ちゃん誕生!

ノドグロと呼ばれるいわずと知れた高級魚、 「アカムツ」初展示!!

ハサミの先がひづめの形「ヒヅメガニ」展示開始

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