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新着生物

クラゲでは珍しい汽水域にすむ食用クラゲ
「カワイトヒキクラゲ」えのすい初展示(国内2例目)

展示開始日:2017年1月13日(金)~

カワイトヒキクラゲ

学名:Acromitus hardenbergi


「カワイトヒキクラゲ」は、タイ、マレーシア、インドネシアなどの東南アジアの汽水域に生息するクラゲです。食用クラゲとして大きな川の河口で漁が行われているため、現地では「リバー」と呼ばれています。
成長すると傘の直径は 20cmほどになりますが、展示を開始した「カワイトヒキクラゲ」は、共同研究 として北里大学海洋生命科学部 三宅研究室から分譲を受けた本種のポリプから、新江ノ島水族館のバックヤードで繁殖した個体です。現在ポリプから遊離後約 3か月で、傘の直径が3cmほどに成長し、短いながらもこのグループの特徴である糸状の口腕付属器が確認できます。
当館では水温調整だけでなく、東南アジアの生息環境に合わせるため、塩分も海の水より低く調整して飼育を行っています。

「カワイトヒキクラゲ」は2012年11月、北里大学「北里アクアリウムラボ」にて世界初展示されました。国内ではそれに次ぐ2例目の展示となります。

共同研究
海外学術調査「東南アジアにおける食用クラゲ類漁業の実態および漁獲種の生態学的研究」
代表者:西川淳(東京大学大気海洋研究所、現:東海大学 海洋生物学科)



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相模湾産は初展示!
1科1属1種の珍魚チョウセンバカマ展示開始

展示開始日:2017年1月8日(日)~

チョウセンバカマ

学名:Banjos banjos
採集場所:相模湾
展示場所:相模湾ゾーン(沿岸水槽)


南日本から東シナ海、オーストラリアにかけての水深50m~400mの深場に生息し、相模湾ではごく稀に定置網などに入るようです。
別名「トゲナガイサキ」とも呼ばれます。漢字では「朝鮮袴」と書き、李朝の時代に日本へ派遣された役人の衣装に似ていることからこの名がつけられたと言われています。
英名は、形がギターに似た弦楽器のバンジョーに似ていることからバンジョーフィッシュと呼ばれ、学名もそれにちなんでつけられました。
幼魚にはカゴガキダイのようにくっきりとした縦じま模様がありますが、成長すると横じまに変わり、徐々に模様が薄くなります。
魚類の中で種類の多いハゼ科は210属、1950種もいますが、チョウセンバカマ科は1属1種しかいない珍魚です。

今回の個体は江の島の釣船で偶然釣れたものをいただき、展示に至りました。
えのすいでの展示は、2009年に沖縄県産の個体を展示して以来、8年ぶりとなります。


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甲羅の大きさが世界最大!
オーストラリアの巨大ガニ
「オーストラリアオオガニ」展示開始

展示開始日:2017年1月1日(祝・日)~

オーストラリアオオガニ (タスマニアキングクラブ)

学名:Pseudocarcinus gigas
英名:Tasmanian giant crab
分類: 十脚目 イソオウギガニ科
分布: タスマニア島を含むオーストラリア南部周辺(水深20~200m)
体重 7.1kg、甲幅 28.7cm (2016年12月22日 計測)
展示場所: 深海Ⅰ(タカアシガニ水槽)


日本に生息するタカアシガニは脚を広げた大きさが3mを越え「世界最大のカニ」と言われますが、本種は『甲羅の大きさで世界最大』で、大きな個体では甲幅(甲羅の幅)が60cm、重さは15kgほどの大きさになるものもいます。


主に、オーストラリア南部の水深100~200mに生息していますが、水深20mほどの所でも見られるそうです。現地ではカニ籠漁などで食用として漁獲されており、さらに希少食材として世界にも流通しています。
巨大なハサミを持っていますが、性格はおとなしく、むやみに攻撃するようなことはありません。


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相模湾初記録!
大きな口と赤褐色の斑紋が特徴的な南方系ハタの仲間

展示開始日:2016年12月31日(土)~

チャイロマルハタ (茶色丸羽太)

学名:Epinephelus coioides
採集場所:境川河口
展示場所:相模湾ゾーン(キッズ水槽)


本種は、成長すると80cmを超える大型のハタの仲間です。
南日本から沖縄、インド、西太平洋に広く分布し、太平洋側では、これまでは和歌山県の田辺湾が分布の北限でした。
相模湾からは、2009年8月と2010年10月に湯河原の定置網に入網したというインターネットの情報がありますが、正式な報告はありません。
現在展示している「チャイロマルハタ」は、2016年10月に当館職員が、水族館近くの境川河口で釣り上げた個体です。
現在体長25cmほどですが、大きな口と赤褐色の斑紋が特徴的です。
相模湾初記録となる南からの貴重な珍客をご覧ください。


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イルカの別名を持つ大型回遊魚“シイラ”展示開始!

展示開始日:2016年12月2日(金)~

シイラ(鱪)

学名:Coryphaena hippurus
英名:Common dolphinfish
採集場所:相模湾小田原沖(米神漁場)
展示場所:相模湾大水槽


インド洋から太平洋にかけての広い範囲に分布し、日本でも見られます。
大きくせり出したおでこと幅広い背びれを持ち、魚の気分や状態によってメタリックグリーンや黄金に変化する体色が特徴です。
海面近くを高速で回遊しながら、他の魚を捕えます。また、海面上にジャンプする習性があることからドルフィン(英語でイルカの意味)の名を持ちます。
ハワイでは「マヒマヒ」の名で高級魚として扱われます。日本でも各地で漁獲されており、特に相模湾では初夏から初秋にかけて多く出現します。

※魚の状態によって短期間の展示となる可能性があります。ご了承ください。


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一世紀ぶり!オホーツク海で見つかった新種のクリオネ
「ダルマハダカカメガイ」えのすい初展示

展示開始日:2016年12月1日(木)~

ダルマハダカカメガイ

学名:Clione okhotensis
採集場所:北海道網走のオホーツク海沿岸
展示場所:クラゲサイエンス


「ダルマハダカカメガイ」は、クリオネのなかまとしては1902年の「ナンキョクハダカカメガイ」の発見以来、約一世紀ぶりの新種として2016年に日本人により発見されたものです。
北海道のオホーツク海沿岸で見つかったため、オホーツク海にちなんで学名は「クリオネ・オホーテンシス」と名づけられました。この発見により、クリオネ属は全部で 4種になりました。

体長は約 8mmでずんぐりして全体が赤く、体の大きさに対する翼足(翼のような部分)の大きさがハダカカメガイと比較すると小さいのが特徴です。
また、バッカルコーンと呼ばれる触手が短く、餌を食べる際にはハダカカメガイと異なりバッカルコーンを使用しません。
餌から出る化学物質を感じると、粘液を出して餌を探します。

※ダルマハダカカメガイは巻貝の仲間です。

※短期間の展示となる可能性があります。ご了承ください。


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鮮やかなトロピカルカラー「モンガラカワハギ」展示開始

展示開始日:2016年11月4日(金)~

モンガラカワハギ (紋殻皮剥)

学名:Balistoides conspicillum
採集場所:七里ヶ浜沖 水深 25m
展示場所:相模湾ゾーン 潮溜り(タイドプール)


危険を感じると岩の隙間などに背鰭と腹のトゲを立てて立てこもり、身を守ります。
この背鰭のトゲがトリガー(銃の引き金)のように見えることから、この仲間(モンガラカワハギ科)は英語でトリガーフィッシュと呼ばれます。
黒、白、オレンジ、黄色と鮮やかな体色で、特に幼魚の頃は全身白い水玉模様が可愛らしく、観賞魚として人気があります。

サンゴ礁域を中心としたインド、西太平洋の熱帯域に広く分布し、相模湾以南の南日本でも分布が確認されていますが、相模湾で今回のような成魚が獲れることは非常に稀です。
今回展示したモンガラカワハギは、11月3日(祝・木)、七里ヶ浜沖でカワハギ釣り船によって釣られたものです。


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深場にすむアジの仲間「オアカムロ」えのすい初展示!

展示開始日:2016年10月24日(月)~

オアカムロ (尾赤室)

学名:Decapterus tabl
採集場所:相模湾(小田原定置網)
展示場所:相模湾ゾーン


なにやら不思議な名前ですが、れっきとしたアジ科の魚です。形はみなさんがスーパーなどでお馴染みのマアジより、もう少しスマートで、“ムロアジ”というグループ(ムロアジ属)に属し、この不思議な名前の正体は「尾が赤いムロアジ」という意味です。
マアジと比べるとかなり深場でくらし、なんと 400m付近の深海にまで至るようです。
特徴はその名の通り尾鰭が赤いところで、確かに採集直後は鮮やかな赤色でしたが、飼育しているうちに徐々に色が薄くなり、現在では非常に淡い赤色になっています。
よく見ると他の鰭や顔の周りもほんのり赤いので、ご覧いただく際は、ぜひその辺りをよく観察してみてください。
稀にスーパーにも並ぶので、恐らくこの辺りでも獲れていたはずですが、今まで出会いが無く、飼育も手探りとなりました。
皮膚がきめ細やかで、擦傷に弱い魚ですが、懸命なトリートメントの結果、今回の初展示に至りました。


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太古の昔からほとんどその姿を変えず子孫を残してきた、
生きた化石「オウムガイ」展示

展示開始日:2016年10月31日(月)~

オウムガイ (鸚鵡貝)

学名:Nautilus pompilius
採集場所:フィリピン
展示場所:深海l


殻の巻きこむ部分が黒く、オウムのくちばしに似ていることから名前が付けられました。
フィリピンから南太平洋、オーストラリア近海に分布し、普段は水深100~600mの深海にいて、夜間、浅場まで浮上します。
動きは鈍く、海底付近でエビやカニ、死んだ魚などを餌にしています。

巻貝の仲間のように見えますが、アンモナイト類と同様にイカ・タコの仲間です。
殻の中は多数の部屋に区切られ、一番大きい部屋に体が入っており、これより先の部屋はガスと少量の液体で満たされています。
各部屋間でガスや液体の出し入れをすることで浮力の調節を行っています。

中生代に栄え、絶滅したアンモナイトによく似ています。オウムガイの祖先はそれよりさらに古く、約5億年前の古生代にまでさかのぼることが出来、アンモナイトはオウムガイの祖先から分かれたと考えられています。

太古の昔から現在までほとんどその姿を変えることなく子孫を残してきたオウムガイは「生きた化石」と呼ばれます。


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「幻のイソギンチャク」えのすい初展示

展示開始日:2016年9月22日(祝・木)~

ドフラインイソギンチャク(ドフライン磯巾着)

学名:Exocoelactis actinostoloides
採集場所:駿河湾
展示場所:深海l


1904年に三浦半島城ヶ島沖で、ドイツ人研究者のフランツ・ドフラインによって採集され、1908年に新種として発表されました。
しかし、日本では長い間、浅海に生息するサンゴイソギンチャクと混同されており、再発見がなされなかったため、「幻のイソギンチャク」と言われていました。
ところが、2012年に約110年ぶりに東京湾で採集され、昨年、採集された個体が本種だということが千葉県立中央博物館分館海の博物館の研究員らによる研究チームにより、再確認されました。

展示個体は、今年の3月に駿河湾の底曳き網漁で採集された個体で、バックヤードで飼育していました。
種が同定されたため、今回えのすいで初展示することになりました。
大型のイソギンチャクで触手の1本1本が太く、見応えがあります。オレンジがかった乳白色で口から放射状に縞模様が伸びます。


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クラゲでは珍しい汽水域にすむ食用クラゲ 「カワイトヒキクラゲ」えのすい初展示(国内2例目)

相模湾産は初展示! 1科1属1種の珍魚チョウセンバカマ展示開始

甲羅の大きさが世界最大! オーストラリアの巨大ガニ 「オーストラリアオオガニ」展示開始

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イルカの別名を持つ大型回遊魚“シイラ”展示開始!

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