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新着生物

うさ耳姿がかわいい珍種のクラゲ
江の島沖の「コトクラゲ」

展示開始日:2020年11月19日(木)~

コトクラゲ

学名:Lyrocteis imperatoris
クシヒラムシ目 コトクラゲ科
大きさ: 20cm
採集場所: 江の島沖 水深 130m
展示場所: 相模湾ゾーン 沿岸水槽


ウサギの耳のようなかわいい姿が印象的なコトクラゲは、ミズクラゲなど刺胞動物とは違う有櫛動物(ゆうしつどうぶつ)で、クシクラゲの仲間です。
クラゲといっても水中をただようことはほとんどなく、海底にある基質に付着しています。
また、ピンク色や黄色、紫色、赤い水玉模様など、いろいろな体色の個体がいることで知られています。

初めて発見されたのは1896年のこと。相模湾で採集されました。
当時は何の動物の仲間のか分からないままでしたが、それから 45年、1941年にクラゲ類の研究で著名な昭和天皇が江の島沖水深 70mでご採集し、翌年に京都大学の駒井卓博士によって新種として記載されました。
その後、他海域ではまれに採集されるものの、相模湾では全く採集記録がありませんでした。
今年の7月、当館と産業用水中ドローンメーカー・株式会社FullDepthとの深海探査共同プロジェクトで、江の島沖にて発見、採集しました。相模湾における本種の採集記録としては昭和天皇のご採集以来 79年ぶり、3例目となります。
今回の展示個体は、11月18日に行われた同調査で、江の島沖 130mの海域から採集されました。相模湾では4例目となります。

※短期間の展示となる可能性があります。ご了承ください。




本調査研究は、船の科学館「海の学びミュージアムサポート」の支援を受けて実施しています。

あなたはどっちの柄が好き?
オスとメスで柄が違う「ヤイトヤッコ」展示中

展示開始日:2020年11月1日(日)~

ヤイトヤッコ

学名:Genicathus melanospilos
英名:Spotbreast angelfish
スズキ目キンチャクダイ科
大きさ:約10cm
展示場所:太平洋


インドから西太平洋に分布します。日本では八丈島、小笠原諸島、沖縄などで見ることができるほか、伊豆や高知では幼魚が見られます。
潮通しのよいサンゴ礁や岩場などのやや深場でくらしています。
成長とともにメスからオスへ性転換しますが、雌雄で色や模様が異なり、しま模様が無く、背中側が薄っすら黄色く色づくのがメスで、横しま模様があるのがオスです。
ヤッコ類は性格がきつい種類が多いのですが、本種は穏やかで、トロピカル水槽でもすぐになじみました。
当館では初めての展示となります。
雌雄そろって展示していますので、それぞれの違いを観察してみてください。


ほっそりしたその体が特徴的
「アオヤガラ」展示中

展示開始日:2020年11月1日(日)~

アオヤガラ (青矢柄)

学名:Fistularia commersonii
英名:Bluespotted cornetfish
トゲウオ目 ヤガラ科
大きさ: 約 20cm
採集場所: 片瀬海岸西浜
展示場所: 太平洋


インド洋、太平洋に広く分布し、沿岸の比較的浅いところに生息しています。展示しているアオヤガラは、水族館前の波打ち際で手網を使って採集されました。

細長い体で、パイプのような長い口先の先端に小さな口があり、エビや小魚などにそっと近づき、一気に吸い込むようにして捕食しますが、その際には飲み込みやすい頭側に回り込んで捕食するようすが、水槽で観察されました。

名前の由来は諸説ありますが、ヤガラ(矢柄、簳)は矢の軸の部分をさし、体が青っぽいことから「アオヤガラ」となったとされています。
大変よく似た高級魚の「アカヤガラ」とは、体の色や背中の鱗の有無などで見分けることができます。

今はまだ小さく細い枝のようですが、大きくなると 1mほどになります。
そんなアオヤガラをぜひご覧ください。

動画で見るアオヤガラlえのすいYouTube


知る人ぞ知る稀種「レンテンヤッコ」
えのすい初展示開始

展示開始日:2020年10月28日(水)~

レンテンヤッコ (連点奴)

学名:Centropyge interrupta
英名:Japanese angelfish
スズキ目 キンチャクダイ科
全長: 約 4cm
展示場所: 相模湾ゾーン 季節来遊魚水槽


この仲間(アブラヤッコ属)では最大で、体長 15cmほどになります。
日本では相模湾から宮崎県の太平洋側や伊豆諸島、小笠原諸島、沖縄の座間味島などで見られ、台湾やハワイ諸島の一部にも分布しています。
この仲間は比較的浅いサンゴ礁などで見られますが、この種は水深 10m以深の岩礁に生息しています。

深みのある美しい色で水中でもよく映えます。
小笠原では比較的多く見られるそうですが、相模湾や駿河湾ではそれほど多くありません。やや深場にすむので採集が困難なため、愛好家には絶大な人気があります。

今回の個体は特に珍しい 4cmほどの幼魚です。可愛らしい姿をぜひご覧ください。

※生物の状態によって、短期間の展示となる可能性があります。
ご了承ください。


マングローブの忍者、相模川に現る
「フタバカクガニ」展示開始

展示開始日:2020年10月15日(木)~

フタバカクガニ

学名:Parasesarma bidens
十脚目 ベンケイガニ科
採集場所: 相模川
展示場所: 相模湾ゾーン 相模湾キッズ水槽


千葉県および島根県より南に分布します。南方系の種で、南西諸島では多く見られます。
相模湾周辺では少ない種でしたが、近年増えている印象です。
相模川では20年ほど前に初めて記録され、その後行われた当館の調査では、生息地点や個体数は年や時期によって異なりますが、たびたび確認されています。

茶褐色とアイボリーのまだら模様は、干潟水槽に展示しているカクベンケイガニとよく似ていますが、はさみが黄色いこと、眼の下に稲妻のような黒い模様があること、そして甲の脇に2つの尖った部分(歯)があることから、区別できます。
最後の特徴が和名の「二歯」の由来になっています。

その動きは高速かつ巧みで、樹上を駆けまわったり、枝から枝へ飛び移るような動きを見せます。地上でもジグザグに素早く逃げるため、野外での観察は至難です。


水族館で展示されることが少ない種ですが、当館では10年ほど前から数回にわたり、南西諸島産の個体をメインに展示してきました。
今回は相模川の個体となります。
水槽内ではゆっくりと活動しますので、本種をじっくりと観察するチャンスです。ぜひご覧ください。

※生物が隠れて見えにくくなる場合があります。予めご了承ください。


キュウリみたい?
でも硬いサンゴの仲間「キュウリイシ」展示中

展示開始日:2020年10月8日(木)~

キュウリイシ

学名:Herpolitha limax
イシサンゴ目 クサビライシ科
大きさ: 全長 約 20cm
展示場所: 太平洋


太平洋からインド洋にかけて広く分布し、日本では沖縄で見られます。
波の弱いサンゴ礁のへりの斜面や、砂や砂利まじりの海底に生息します。
中央に一本の溝があり、そこに複数の口があります。
口の周りから放射状に隔壁が伸び、所々から触手が伸びます。日中はほとんど触手を伸ばしませんが、夜間にたくさんの触手を伸ばします。
触わると硬く、裏側はくぼんでいて細かいトゲが敷き詰められています。

どうですか?
キュウリに見えますか?
これでも立派なサンゴの仲間です。

※生物の状態によって、短期間の展示となる可能性があります。ご了承ください。


えのすい初展示!
サンゴの仲間「シタザラクサビライシ」展示中

展示開始日:2020年10月5日(月)~

シタザラクサビライシ

学名:Fungia fungites
イシサンゴ目 クサビライシ科
大きさ: 直径 約 15cm
展示場所: 太平洋


太平洋からインド洋にかけて広く分布し、日本では沖縄で見られます。
比較的波の静かなサンゴ礁のへりの斜面や、サンゴ礁に囲まれた浅い場所に生息しています。
サンゴの仲間には、岩などにくっついて生活をする固着性の種類と、本種のように、成長すると固着せず、単体で海底などに転がっている種類とがあります。
中央に口があり、隔壁の間から触手を伸ばします。
また、固着していないため、波などでひっくり返されても自力でもとに戻ることができます。

本種は裏側に鋭く尖ったトゲがあることが特徴です。
夜になると触手をたくさん伸ばしますが、日中でも伸ばしていることがありますので、ぜひご覧ください。

※生物の状態によって、短期間の展示となる可能性があります。ご了承ください。


希少な巨大魚!!「オオニベ」初展示

展示開始日:2020年9月25日(金)~

オオニベ (大鮸)

学名:Argyrosomus japonicus
英名:Japanese meagre
スズキ目 ニベ科
全長: 約60cm(2020年9月24日現在)、成長すると: 約150cm
採集場所: 相模湾(定置網)
展示場所: 相模湾ゾーン 沿岸水槽


南日本の太平洋側、東シナ海、台湾、オーストラリア南部、インド洋に分布し、水深150mまでの砂地や岩礁、河口に生息します。
天然の個体はほとんど市場に出回りません。また、釣ることが難しいことから、砂浜から大物釣をする人たちの間では「幻の魚」と呼ばれます。
特に宮崎県のオオニベ釣りは有名で、県魚に指定し、養殖も行われています。

相模湾で漁獲されることはほとんどなく、“えのすい”で初めての飼育となります。
日本で 17種類ほど知られるニベ科の中では最大で、成長すると全長 150cm、体重 30kgほどにもなります。


成魚と幼魚でこんなに違う!
この時期だけ見られる「アオブダイの幼魚」展示開始

展示開始日:2020年9月9日(水)~

アオブダイ (青武鯛)

学名:Scarus ovifrons
英名:Knobsnout parrotfish
スズキ目 ベラ亜目 ブダイ科
全長: 約 2cm
採集場所: 真鶴
展示場所: 相模湾ゾーン 相模湾キッズ水槽


東京湾からフィリピン近海にかけての西太平洋に分布するブダイの仲間です。
幼魚は細長い体に黒みがかった褐色と白の縞模様で、おちょぼ口をしていますが、成魚になると青い縁取りのある美しいヒレと、硬い貝殻も砕く丈夫な歯があるオウムのような顔つきに変化します。
今回の展示個体は、同じベラ亜目のベラ類の群れに交じって泳いでいるところを採集しました。相模湾大水槽で泳ぐ成魚と見比べてご覧ください。


アオブダイ 成魚

※生物の状態によって、短期間の展示となる可能性があります。
ご了承ください。


怪しく鮮やかなヤドカリを相模湾で発見!
「ベニワモンヤドカリ」展示開始

展示開始日:2020年9月9日(水)~

ベニワモンヤドカリ (紅環紋宿借)

学名:Ciliopagurus strigatus
英名:Halloween hermit crab
十脚目 ヤドカリ科
全長: 約 2cm
採集場所: 真鶴
展示場所: 相模湾ゾーン 相模湾キッズ水槽


足とハサミは赤とオレンジ色の縞模様で、触覚や目もオレンジ色とビビッドカラーの派手なヤドカリです。
胸は白く平らで、入り口の狭いイモガイやタカラガイの貝殻に好んで入ります。
展示の個体は、イモガイに形の似ているマガキガイの貝殻を利用しています。
警戒心が強く、のぞき込むと貝殻から出てこなかったり、なかなかこちらを向いてくれません。
房総半島以南のインド、太平洋に広く分布し、サンゴ礁の浅い海でよく見られますが、“えのすい”で本種を相模湾で採集したのはこれが初めてです。
美しくシャイな姿をご覧ください。

※生物の状態によって、短期間の展示となる可能性があります。
ご了承ください。


うさ耳姿がかわいい珍種のクラゲ 江の島沖の「コトクラゲ」

あなたはどっちの柄が好き? オスとメスで柄が違う「ヤイトヤッコ」展示中

ほっそりしたその体が特徴的 「アオヤガラ」展示中

知る人ぞ知る稀種「レンテンヤッコ」 えのすい初展示開始

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