• 館内マップ
  • 営業時間・料金・交通
  • 展示
  • ショー&ふれあいプログラム
  • 体験学習プログラム
  • お得!年間パスポート
  • 割引のご案内
  • イベント
  • タイムスケジュール
  • お土産・お食事
  • 団体でのご利用
ホーム > えのすいトリーター日誌

えのすいトリーター日誌

2019.05.18 トリーター:伴野

2019/05/18 飼育員のとある妄想


みなさん、こんにちは!
最近は暖かい・・・ 暑いくらいの日々が続いていますね。
体調管理には気をつけましょう。

今日は近頃の私の妄想をちょっとご紹介。

もともと魚も好きな私。
最近、S木トリーター、K登岡トリーター、H上トリーターと一緒によく釣りに行くのですが、釣り上げた直後の生きている魚を見ているとあることを考えます。

水族館で飼育している動物たちに、この魚を見せたらどんな反応を見せるのかなと。
本来、自然界では生きたままの魚をあの手この手で捕まえて捕食していますが、水族館では一度冷凍した魚を手渡しで食べています。
恥ずかしながら飼育員である私は、生きている魚を追って食べるイルカやアシカたちの姿を生で見たことがほとんどありません...

自然界で体験できることは極力実現させ、少しでも豊かな生活を送ってもらいたい、そんな姿をみなさんと一緒に見てみたい。

そこであることを妄想中です。
題して「イルカの食事について学ぼう」(仮)

自分たちで生きた魚を採集。
寄生虫のリスクを無くすため、しばらく駆虫薬を与えて飼育。
イルカやアシカたちのプールに投入し、行動を観察する。

個体によって好きな魚種はあるのかな
水族館生まれのメンバーはどんな反応になるのかな
どうやって捕食するのかな

実現できるかどうかは全くの未定ですが、ぼんやりと構想中。
飼育員の頭の中では常に、飼育生物に何ができるか、生物の魅力はどうやったら伝わるかなと、こんなことを毎日妄想しています(笑)

この日誌を書いている今頃も、海のどこかではイルカたちが魚を追って泳いでいるのかなぁ。

それでは、本日はこの辺で!


2019.05.17 トリーター:伊藤

2019/05/17 今週のおすすめ

アラ
アラ

今回は、水族館のバイプレイヤーことハタの仲間を推してみます。干潟に潜むカニや、小川の小魚を中心に好む私ですが、目立つ海水魚しばりで言えば、ハタとアジの仲間が好きです。

クエ・オオモンハタ

入門編。ハタらしいハタといえばこれらです。大水槽ではこれ以上に大きい魚もいるわけですが、その存在感からか、よく目立ちます。魚屋さんで見ることも少ないハタ類の知名度が高いのは、おそらく釣りの対象としての特別感からではないでしょうか。ハタと言えばそうこれ、というのは、この2種で味わってください。


クエ


オオモンハタ

サラサハタ

中級編。大水槽に1個体だけですが、ひらひらした白い体形と黒い水玉というユニークな模様からよく目立ちます。一般の方からすれば十分変わった魚であり、魚の趣味飼育に携わる方からすれば、ポピュラーと言える種です。

ツチホゼリ

上級編。大水槽に1個体だけいます。かなり育って60~70㎝はあるのですが、日によっては外から見えない陰の方にたたずんでいるので、「フィンズ」でリクエストしてください。小さい頃は水底を盛んに掘る性質があり、以前はその行動をご覧いただく展示をしていたこともあります。

アカハタ

超上級編。以前の日誌にも書きましたが、岩礁水槽にかなり前に入れた個体が、ひっそりと、しかし元気に過ごしていることが判明しました。その出現率を例えるならば「アカ〇ラ〇が落とし物をする確率」並です。私は夜の見回り時に2回ほど出会っています。見ることができたらラッキーくらいに思ってください。

ここからは変わり種です。

キンギョハナダイ

ハナダイの仲間は、実はハタ科です。南国の魚のイメージですが、相模湾には本種の楽園があります。2ヶ月前に潜ってきた逗子の海、水深15~20mの根(砂地にそそり立つ巨大な岩山)まわりです。現場で本種の群れを見て、イメージがガラッと変わりました。腰痛をおして(ホントは駄目ですよ)見てくることができて良かったです。
リニューアル前の環境水槽の住人でしたが、新たな環境水槽にはちょっとマッチしないので、大水槽に引っ越してきました。大水槽の暗い部分、丸いレンズ窓のところで群れています。
広い大水槽に魚を入れる際、どの種がどう暮らすかは、魚に任せるほかありません。本種に関してはドンピシャでした。やや深い岩山に群れ泳ぐようすが再現されました。他にもいくつかの水槽にいます。間近で観察したい時は、海岸水槽 逗子沖サンゴでどうぞ。

その他のハナダイ
大水槽にケラマハナダイとスミレナガハナダイ、海岸水槽 逗子沖サンゴにサクラダイ、深海Ⅰにアズマハナダイ、トロピカル水槽にアカネハナゴイが、それぞれいます。
よく見る南国の魚、としてではなく、変わったハタ、としてみると、イメージが変わります。ちなみに沿岸水槽のシキシマハナダイはシキシマハナダイ科でハタ科に近い仲間です。


サクラダイ

トビハタ

沿岸水槽にいます。とびきり変わったハタです。最初に見たとき、何の仲間か分かりませんでした。目立った模様も突起もなく、動きも地味。でも何だか不思議、という魚です。ハタのくせに平べったい体形ですが、ふと、ハナダイの巨大版?などと考えると、少し納得かもです。

アラ

太平洋の冷たい水槽にいます。巨大になる種ですが、水槽内での成長は緩やかです。本種もあこがれの釣魚としての知名度が高いとともに、鍋の具材としても著名です。私が初めて本種を知ったのは、小学生のころ(昭和)。よく読んでいたグルメ漫画の中で、魚の「あら」と本種を勘違いしそうになるエピソードででした。元号が2度変わり、今、目の前に生きた本物のアラがいるとは、感無量です。

意外とたくさんいましたね。紹介しきれていない種もあるかもしれません。ぜひ探してみてください。


2019.05.17 トリーター:笠川

2019/05/17 苦い思い出


今、クラゲサイエンスで展示しているチョウクラゲ。羽ばたくように泳ぐ姿が何とも不思議で魅力的なクラゲです。クシクラゲの仲間であるため、櫛板が光に反射するととてもきれいです。
見た目も動きも名前も可愛らしいこのクラゲですが、実は、私にとっては、少し苦い思い出があるクラゲです。

クラゲ担当になって2日目くらいのある朝、先輩トリーターにチョウクラゲの水槽の掃除を頼まれました。
底に溜まっているカス取りをしていて、あっ・・・・クラゲを吸ってしまいました。
もう吸ってしまったら、あとの祭りです。クラゲはグチャグチャです。絶望です。こんなにも儚いものなのかと、身を持って経験しました。しばらく立ち直れませんでした。そして未だに覚えています。

私たち飼育員は、掃除や水抜き、水入れなどの作業時に、サイホンといって、水が落ちる力を利用して、ポンプなどは使わず、ホース一本で作業します。
魚などの水槽では、よほど太いホースなどでやらない限り、魚を吸ってしまうことはあまりないのですが、クラゲは本当に細い口のホースで気を付けていても、ちょっとした気の緩みであっという間に吸われてしまいます。
そして、魚などは例え吸われても平気なことがほとんどですが、クラゲは骨なしのため、形を保つことが出来ません。特に、クシクラゲの仲間は、他のクラゲに比べても、非常に軟弱です。イメージとしては、まさに掃除機でゼリーを吸ったら、ゼリーはどうなるかという感じです。

こんな感じで、クラゲ飼育をしているとたびたびヒヤヒヤすることが多々あります。担当歴が長くなってくると経験も増え、思い出も増えてきます。たまにふと思い返すことがある、今日この頃です。

クラゲサイエンス


2019.05.16 トリーター:鷲見

2019/05/16 セブンの予防接種

みなさん! 大型連休はいかがでしたか?
たくさん遊びに行かれた方も、家でゆっくりされた方も、もちろん仕事でした!という方も!
この時期は体調を崩しやすいので、十分お身体大事にしてください!!

さてさて、今日はカマイルカの「セブン」の予防接種のお話をします。

動物たちの健康を管理している私たちは、いつもどうしたら彼らが病気にならないか、元気でいられるかを常に考えています。
動物たちも季節の変わり目は体調を崩しやすかったり、時には大きな病気にかかったりします。
なので、えのすいでは病気を事前に防ぐ、予防接種を半年に1度行っています。

しかし、難しいのは、予防接種のやり方です。
イルカたちには言葉が通じないので、「今から健康のために予防接種するから、じっとしていてね!」と言葉で伝えようとしてもなかなか難しいんです。
そこで、今回私は「セブン」と『何があってもじっとしている練習』を半年間行いました。

そして、5月16日。今日は待ちに待った「セブン」の予防接種の日でした!
もともと怖がりな「セブン」は以前、他の人に体を触られただけでビックリしてしまうこともありました。
「セブン」にどうしたら『何をされても大丈夫。怖くない』ということを伝えられるか考えて考えて、半年間練習に練習を重ね、ついに本番を迎えました。正直朝から私もドキドキです。

本番は、、大成功!!!!
「セブン」も怖がらず、じっとしていてくれました。半年前にはできなかったことが「セブン」とできて、本当に嬉しかったです。何より無事に予防接種ができ、一安心です。
言葉は伝わらないかもしれませんが、「セブン」と一緒に練習するなかで、何が苦手なのか、何が得意なのか。どうしたら喜ぶのか、どうしたら嬉しいと思ってくれるのか。何が「セブン」のためになるのか、いろんなことを考えた半年でした。
いろんなことを教えてくれた「セブン」と、一緒に練習してくれたチームのメンバーに本当に感謝です。

ということで、注射が苦手なみなさん!
ぜひぜひ「セブン」に会ってパワーをもらいにきてください!!


予防接種が終了したときの写真です。

イルカショースタジアム


2019.05.15 トリーター:樋口

2019/05/15 えのすいイチの癒し系

みなさんこんにちは!
暖かく、蚊もまだいないこの季節はお出かけ日和で嬉しいですね!
といっても家が好きなので休日はなるべく一歩も外に出ないようにしてしまいます・・・。

相模湾大水槽にウツボの種類が増えてきているのはご存知でしょうか?
ウツボ、トラウツボ、コケウツボ、ワカウツボ、アミウツボ、ハワイウツボ、オキノシマウツボ、ユリウツボ、サビウツボ・・・現在9種類のウツボたちが大水槽に暮らしています。

今日は私のイチオシ、サビウツボをご紹介します。
以前、テーマ水槽でも出したことがあり、お気に入りのウツボでもあります。
密かに“えのすい”イチの癒し系だと思っております・・・!

無表情の魚(ボラとか)が好きなのですが、ウツボもなかなかの無表情っぷりでなかなか良いです。特にこのサビウツボは私好みの目をしています。

実はサビウツボは大水槽と繋がっている、入り口すぐの左側の水槽(通称ジャブジャブ池)に入れたつもりなのですが、いつの間にか大水槽側に脱走していたみたいです。
入口すぐ左側の水槽に2匹、大水槽に1匹いますよ。

みなさまに見ていただきやすい場所にちょうど居座っていますので、ご紹介しますね。

見えますでしょうか・・・!

もうちょっとアップに・・・

ここです!

大水槽の丸い窓の左側の岩組の中にちょこんと顔を出しています!

口を閉じたり

開いたり・・・

可愛いですね!!!
ウツボたち好みの狭い隙間を見つけて居座っていたり、場所を移動してみたり、泳いでみたり結構アクティブです。

怖いイメージがありますがこちらから手を出さなければ噛まれませんので、海で見かけたらそっとしておいてあげてくださいね。意味もなく噛んでくる生き物はいません。
怖かったり、身を守るためだったり、必ず理由があるものです。

大水槽のウツボたちは慣れていますので手から餌をあげたり、触ることもできますよ。

疲れた時はこの無表情なウツボたちの顔を見て癒されてくださいね。
帰り道に良いデザードでも買って、サビウツボを見ればちょっと元気が出ますよ。



にこっ

相模湾ゾーン


2019.05.14 トリーター:小森

2019/05/14 いろんな“怖い”を克服中


コツメカワウソの子どもが生まれてもうすぐ5ヶ月になります。体重は「ヨモギ」4.005kg、「ミサキ」3.045kgに対し、「カシワ」1.845kg、「オモチ」1.745kg、「サクラ」1.6454kg。だんだんと親の体重に近付いてきています。顔つきもこんなに違いが現れてきましたよ! ちなみに、左から「サクラ」、「オモチ」、「カシワ」です。

なんとか噛まない子たちになってもらおうと給餌後に遊ぶ時間を設けて一生懸命アプローチをかけてきましたが、悲しいことに最近は噛むように…。
彼らにとっては遊んでいるつもりなのですが、力加減ができないため油断しているとがぶりとやられます。
けれど人と遊ぶことは大好きなので、「ミサキ」の真似をして膝の上に飛び乗ってくるんです。怖がらずにいてくれるのは嬉しいけれど、顔にじゃれつきにこないか常にドキドキしています…。
痛くてもうまく加減ができて歯型がつかないときもあるので、そのときは成長を感じてめちゃくちゃ愛おしいのですがね(^^)


さて、そんな怖いもの知らずのように見える彼らにも怖いものはもちろんあります。そこで今回はいろんな“怖い”の克服談をご紹介していきます。

最初の“怖い”は初めてのプール。小さなコンテナで泳ぎの練習はしていたものの、いざ大きなプールが目の前に現れるとさすがに怖かったようです。
3月24日の夕方に水を張りましたが、ちゃんとした遊泳は翌朝になってからとなりました。これはそのときのようすです。


おっかなびっくり泳いでいますね! しかしこの数分後には立派に泳ぎ始め、水からあがったあとも貫録のぶるぶるトルネードを披露していました。


続いての“怖い”はデッキエリア。去年まで「ヤマト」と「ミヤマ」が暮らしていた部屋です。
なんとかこの部屋も有効活用したい!ということで、4月16日から移動の練習を行っています。


私たち人間から見ると何の変哲もない部屋ですが、警戒心の強いカワウソにとっては初めて行く海外旅行並みの大冒険です。
現在「ミサキ」、「カシワ」、「オモチ」、「サクラ」は問題なく移動してくれますが、「ヨモギ」だけはいまだに警戒しておりまだまだ時間がかかりそうです。
私たちも、「ヨモギ」が安心できるよう便を床に撒いてみたり巣箱を置いてみたりと試行錯誤中。がんばれ「ヨモギ」、頼むぞ「ヨモギ」…

そして最後の“怖い”は一眼レフ!
この大きな物体が近づいたり、音がカシャカシャ鳴ったりするのがどうも怖いようです。ですが、いまや多くの人が持っている物ですので馴れてもらわねば困ります。
何度か獣医が持って入室したのですが、そのたびにフガフガ言って飛び掛るなど「ミサキ」の攻撃が止みません。そこで今回は馴れてもらえるようカメラを持って一人で入室してみました。
入室したときはやはりフガフガ言っていましたが、黙って動かず、じっとしているとだんだん警戒を解いていき、「ミサキ」はフリーダム状態に!


じっとする作戦、いいかも!と思い、そのまま30分以上じっとしていましたが、他の4頭は一向に近寄りません。見てください、この不審者を見るような目…




ずっとこんな目で見つめられ続けるとさすがに悲しい。寂しくなって思わず「カシワ…オモチ…」と名前を呼んでみると、なんとおずおずと近寄ってきたではありませんか!
「ミサキ」にとってはじっとしていることが安心につながったようですが、他4頭にとっては逆効果だったようです。
カメラは彼らにとって得体の知れないものですが、それを持った私が声を掛けたことにより、近寄っても平気なんだ…!とカメラへの警戒を解いたようです。
うーん、難しい。そこからはだいぶ近くで撮影できるようになりました。まだ完全に、とまではいきませんが、だいぶ馴れてくれたかな?


それにしてもこの「カシワ」、某映画のジャバ・○・ハットにしか見えない…
知らない人は調べてみてくださいね、ジャバ・○・ハット。

親子ともに心も体もぐんぐん成長中です。
現在、いろんなことに馴れてもらえるようごはんの時間など、見えにくい場所につれていってしまっていることもありますが、温かく見守っていただければと思います。引き続きカメラにも馴れてくれるように試行錯誤していきます。
今後もカワウソたちの成長をお楽しみください。


2019.05.13 トリーター:岩崎

2019/05/13 カクレイワガニ


令和元年おめでとうございます。
五月のさわやかな陽気とあいまって、新しい時代を迎えた期待感や高揚感がよりいっそう膨らみますね!
令和の元号表記にもようやく慣れてきた今日この頃、名前に「レイワ(令和)」が隠れているということで、一躍注目を集めているカクレイワガニを紹介します。

「語れ いわさき!」ということで、このほどカクレイワガニの広報担当に任命されました。

カクレイワガニは、日本では高知県より南側、九州、奄美、沖縄や、伊豆諸島などに生息しているカニの仲間です。
高貴な色とされる美しい紫色のハサミや、5cmを超える大きく立派な甲羅を持っています。
このカニは、名前に令和が隠れているだけではありません。
かなり特殊能力を秘めたカニなのです。

カニの仲間といえば、海の中や海岸付近に生息しているイメージが強い生き物で、潮干狩りや磯遊びでは、子どもたちに一番の人気者です。
ところが、カクレイワガニは、海から遠く離れた、林や森の中、果ては標高 900mを超える山の中でも生息が確認されているそうなのです。
まさかカニが登山までしてしまうとは、驚きの生態です。

カニはエラから酸素を取り入れる生き物なので、水が全く無い環境では生活できません。
ある程度陸上に進出しているカニの仲間は、蓄えた水を空気中とエラを循環させて再利用することで、酸素を体内に取り入れることができます。
カクレイワガニは、そんな機能を最大限に高めて、ライバルが少ない陸上のより奥深くへと進出していったようなのです。

カクレイワガニは夜行性で、昼間は岩陰や穴の中に隠れていますが、夜になると活発に餌を探して動きまわります。
林や森にたくさん生息している昆虫類を主食としているようで、水族館でも閉館後に暗い環境にしてから、昆虫を与えると、ものすごいスピードで捕えて食べています。

えのすいでは、「皇室ご一家の生物学ご研究」で展示しています。
カクレイワガニだけに、「祝令和」のパネル裏に隠れていますので、探してみてください。


夜行性なので、開館中はほとんど動きませんが、水槽をたたいたり、強い光を当てたりしないようにしてください。
名前も生態もおもしろいカニです。
山の中にいる姿を想像しながら、そっと観察してくださいね!

皇室ご一家の生物学ご研究


2019.05.12 トリーター:池光

2019/05/12 「ディラン」と「セシ」

「ディラン」(左)と「セシ」(右)
「ディラン」(左)と「セシ」(右)

オタリアの男の子「ディラン」とミナミアメリカオットセイの女の子「セシ」は年も違えば体つきも全然違います!
「ディラン」は 1才で体重 73kg、「セシ」は 9才で 36kg!

「ディラン」はわりと社交的で初めて会う子でもケンカせず仲良くできることが多いんです。
そこで同い年でいつも一緒にいるオタリアの「マルコム」の他に友達ができないかなと思い、「ディラン」、「マルコム」と「セシ」を会わせてみました。

会わせてみると「マルコム」よりも「セシ」と一緒に遊ぶことが多くて、2頭でプールを泳いだりなかなか仲良しそうでした!!
そしてたまに「セシ」が『アッ!』と声を出すと、「ディラン」は数歩あとずさりしていました。
体の大きさも全然違うのに、「ディラン」の少し弱気な性格は変わらないんだなと思いました!

イルカショースタジアム


2019.05.11 トリーター:櫻井

2019/05/11 クラゲのうんち


とてもきれいな尾を引いているように見えますね。
流れ星のようです。リュウセイクラゲ…ではないです。名前はピッタリですが、リュウセイクラゲは相模湾で新種として発見されたアンドンクラゲの近縁種です。

これはキャノンボールジェリーです。長い尾のようなものは、うんちですね。
とてもダイナミックな光景でしたので、おもわず撮ってしまいました。ほうき星のように見えるきれいなクラゲですが、うんちしていたんですね。

キャノンボールはぽこぽこ活発に動き回る、とてもかわいいクラゲです。
クラゲファンタジーホールにて展示中ですので、じっくり観察してみてくださいね。
ご飯をいっぱい食べた後は、ほうき星クラゲになっているかも知れません。


キャノンボールジェリー

クラゲファンタジーホール


2019.05.10 トリーター:松崎

2019/05/10 暑い日の遊び

氷があるのを見つけてバットから離れないバンドウイルカ「ルイ」
氷があるのを見つけてバットから離れないバンドウイルカ「ルイ」

暑い日には、大きな「氷」をプレゼントしています。
大きな氷をイルカたちに見せると!
大きく目と口を開いて「早くちょーだい!」という表情をします。
この表情がとても可愛いんです♪

イルカたちは、口に入りきらない氷をくわえながら近くにいるスタッフに「見て!見て!」と自慢してきたり、他のイルカたちに取られないように必死に逃げたり、いろんな姿を見せてくれて、とても楽しそうにしてくれます。

ショーのない自由な時間は、同じプールにいるイルカ同士で一緒に泳いでコミュニケーションをとったりしています。
これと同じように私たちと動物たちが仲良くなれる時間でもあるのです。

もっともっと大きい氷をあげたらどんな姿を見せてくれるのか楽しみでもあります。

今度は何をして遊ぼうかな?


満足そうなバンドウイルカ「サワ」

イルカショースタジアム


見どころ情報を動画でチェック!えのすいガイドムービー

新江ノ島水族館 夜の探検隊
えのすいでパーティー♪ウェディングも♪
特典いっぱいの会員制度 えのすいリピーター必見の特典が満載 詳しい特典内容はこちら!