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えのすいトリーター日誌

2020.02.26 トリーター:佐野

2020/02/26 3月5日はサンゴの日

“えのすい”といえばクラゲ展示。さまざまな形に面白さを感じたり、ゆらゆらとたゆたうようすに癒されたり、美しさの中に毒針を忍ばせたり… クラゲの魅力は無限大で、その人気はクラゲの水槽の前にお客さまが立ち止まっている時間の長さが示してくれます。

このクラゲが刺胞動物と呼ばれるグループの仲間なのはご存じでしょうか?
そんな刺胞動物界きっての花形的存在のクラゲの脇で霞み気味なのですが、サンゴもこの刺胞動物の仲間なのです。
水槽に入っていても、だいたい同居の魚たちに視線を奪われがちなサンゴなのですが、3月5日はサンゴの日。そう、この日はそんなサンゴに日本でいちばん注目が集まる(はず)の日です!

“えのすい”では「サンゴトーク~クラゲの仲間・近くの海のサンゴのお話~」と題しまして、サンゴのイベントを開催します。
クラゲとサンゴ、実はとっても近い仲間です。今回は共同で潜水調査をさせていただいている先生をお招きし、実際の映像を交えてサンゴの深い魅力に迫ります。実際にたくさんの海に潜り、サンゴを見て来られた先生の貴重なお話を聞けるチャンスです。
イベントの後半にはサンゴを使ったメッセージカード作りも予定しています。出会いと別れのシーズンに使えるかわいいカードはいかがでしょう?出入り自由で予約もお金もいりません。行くしかありません!

地味な印象ですが、クラゲに負けず劣らずユニークな見た目や生き様がたくさんあります。一つ一つは小さいけれど、集まれば宇宙から見える唯一の動物です。おとなしそうですがあの手この手で日々仁義なき戦いを静かに繰り広げています。でもほかの生き物たちの命のゆりかごにもなるんです。私たちヒトもそんなサンゴに支えられている一部です。地球のシステムの中でなくてはならない重要な役割を果たす生き物です。

そんなサンゴに迫ります。3月5日(木) 13:00~ なぎさの体験学習館でお待ちしております。
[ サンゴトーク ~クラゲの仲間・近くの海のサンゴのお話~ ]


潜水調査のようす

なぎさの体験学習館


2020.02.26 トリーター:池光

2020/02/26 ビーナとおもちゃ

ハナゴンドウのビーナは“えのすい”に来てもう32年!!!
スタジアムのどのトリーターよりも“えのすい”で生活している時間が長いです!
そんなビーナはとてものんびりとした性格で、合図を出すと応えてくれるのかな?と心配になるくらいのスピードで応えてくれます。
たまに合図を出しても「何やっているの?」という感じで見つめているだけの時もあるのですが、、、

そんなビーナが少しハイテンション?!になることがあります!
それはおもちゃで遊ぶ時!!
ではそんなようすをご覧ください。

まずおもちゃがあるのを確認

潜って勢いをつける

再びおもちゃを確認

じわじわと

近づきます

おもちゃまで

もう少し!

あーーーーん

ぱくっっ!!! どやっ

そしてそのままゆっくりと泳いでいくのでした~

2回目のおもちゃの位置確認するの必要だったかな??

みなさんビーナのこと好きになったでしょう?
会いに来てください~♪

イルカショースタジアム


2020.02.25 トリーター:大下

2020/02/25 極寒…

さて、今回は本業となる魚類担当業務の一環である採集の話です。
先日、大寒波が迫る中、漁師さんの船に乗船して、定置網にて採集をしてきました。
さほど乗船はしたことがないにも関わらず、2年振りの乗船となる岩崎さんと一緒です…
やや不安はありながらも、かつては“迷パートナー”として一緒に仕事はしていたので「何とかなるでしょう!」で、いざ出航!


網を上げる作業前にも関わらず、どさくさに紛れて最前列でスタンバイです。
寒さにはめっぽう強い私ですが、さすがにフル装備で極寒に対応です。
目だし帽、そして防寒靴は自前です。注目すべきはシューズマニアである私が厳選した靴!!
防寒そして防水にも優れ、足へのホールドも抜群、そしてソール部分は某メーカーのA〇11のソールと同じなので、グリップ力が非常に高く、船上でも滑りません。


網が上がってくるにつれ、深夜にも関わらず、どこからともなく海鳥が集まってきます。
危険を顧みずに餌にありつこうという、どん欲さ。やはり、野生動物は強いですね!
鳥類は夜になると視力が極端に低下するのでは?と私は思っていたのですが、実は昼行性の鳥は夜でも人間以上に見えている鳥が多いそうです。例えでいわれる「鳥目」というのは鳥類では珍しいのだそうです。


そして網が上がり、いざ捕獲!
漁師さんが選別する前に我々が必要とする魚を取らなくてはならないので、スピード重視です! 私としてはいちばんテンションが上がる瞬間でもあります!
「オォ~!! マフグだ!!!」と思い、速攻で掬(すく)いましたが、上げた後によく見たらシロサバフグでした…まだまだ修行が足りません…


欲しい魚を掬って、タルに入れたら終了というわけにはいきません。水圧の変化の影響で種類によっては腹部が膨れ上がるので、針を刺して空気を抜く処置をしなければなりません。
見よう見まねですが、何とか空気を抜くことができました。
帰港の際には雪がちらついていましたが、水族館まで持ち帰り、何種類かは展示にでております。

漁師さん方と関わるようになってから知り得たことなのですが、漁師さんの中には捕獲した魚が水族館で展示されることに対して、喜んでいただける方が多くおられます。
そういった意味において、提供していただいた魚を展示へと出せるように努めなければならないと思います。
来館されるみなさんに良い展示を提供するために地元の漁師さんの協力も不可欠なんですよ。
私自身は数回ではありますが、定置網の乗船ではざまざまな魚種が見られる、捕獲することができるので、非常に楽しみでもあります。
次回の乗船で珍しい魚種が見られましたら、ご報告させていただきます。


2020.02.24 トリーター:濱田

2020/02/24 カワウソのお食事メニュー

みなさんこんにちは!
新人えのすいトリーターの濱田です!
今日はみなさんが気になっているカワウソたちのお食事メニューを紹介します!

“えのすい”ではアジを3枚おろしにしたものをあげています。
小さいアジを使っているので、切るのがとっても大変です…
本当に大変…

こんな感じで切っています!


頭を落としてから内臓もきれいに取って、皮も剥きます。
最後はカワウソが食べやすいように半分に切ったら完成。
ぐちゃぐちゃにならないようにするには、意外と時間がかかります。
完成したサイズは小さいもので【約1㎝!!】
周囲からは「ここはお寿司屋さんですか?」と言われたりもしますが、
僕は「お寿司屋さんでもここまでやるかな?」と思います(笑)

1日に3枚おろしにするアジは【約1,200尾!!】
3枚おろしに費やす時間は1日【約2時間!!】
これも全てカワウソのためなのです!!

毎日行う大事な作業。
これからも愛情込めてやっていきます!!!!


2020.02.23 トリーター:櫻井

2020/02/23 トロピカルのドクウツボ 今日はどんな気分・・・?

トロピカル水槽のドクウツボ。今日は何しているかな?
たいてい眠そうか だるそうか ぼーっとしているかですが、たまにご機嫌です。

さて今日は・・・
だるそうでした。


リラックスしているようにも見えます。


その翌日は・・・
なんとサザナミフグを枕にして、ちょっとご機嫌に見えました。


枕にされているサザナミフグもまんざらではなさそうですね。


水中では浮力があるのでそんなに重くありません。
サザナミフグ的には、変な形の岩の隙間に隠れているつもりなのでしょうか。
どちらも可愛すぎます。

さあ、明日のドクウツボはどんな気分でしょう。
これは生物を観察する際の重要な注意点なのですが、主観で擬人化してはいけません。
見る人によって違ってくるので、あまり主観で決めつけないほうが良いかも知れませんね。
同時にその生物の立場に立って考えてみるのも大切です。
難しいですね。

こんな気分なのかなぁ、程度に観察してみましょう。

太平洋


2020.02.22 トリーター:矢作

2020/02/22 この漢字の生き物はなんでしょう ~第二弾~

こんにちは!

きょうは、ちょうど1ヶ月前にご紹介させていただいた「2020/01/22 この漢字の生き物はなんでしょう ~第一弾~」に続く、第二弾です。
SNSなどでご反響いただきましたみなさま、ありがとうございます!

さて、今回はこの2つの生き物たちをご紹介します。
この漢字の生き物はなんでしょう。
ヒントは、「“えのすい”で暮らしている生き物」です。


海月・海豹

みなさん分かりますか??
今回ご紹介する漢字は見覚えのある方も多いのではないでしょうか。

それでは左側の漢字から答え合わせです。


アカクラゲと山本トリーター

『海月』…正解は『クラゲ』です。
(水母、水月などと表記することもあります。)

『海月』は文字通り、クラゲが海に浮かんでいるようすが、夜空に浮かぶ月に似ていることから名付けられました。

続いてはこちら!


ゴマフアザラシの『ココ』と遠山トリーター

『海豹』…正解は『アザラシ』です。
(水豹、痣之獣などと表記することもあります。)

体の表面にある黒い斑点が豹のように見えることから『海豹』と呼ばれています。
ちなみに「体の表面にある黒い斑点」が痣に見えることから、痣のある獣、『痣之獣』と表記することもあるそうです。

こちらの写真、遠山トリーターと『ココ』の後ろにこっそり写り込んでいるのは、ゴマフアザラシの『ワカ』。一緒に写りたかったのかな!?

さて、みなさんは両方とも分かりましたか。

ところで、「2月22日」のきょう、「にゃんにゃんにゃん」という鳴き声の語呂合わせでご存知の方も多いと思いますが、「猫の日」ですね。

「けものへん」に「苗」と書いて「猫」。「苗」は「ビョウ・ミョウ」とも読みますが、これは「猫」の音読み、そして猫の鳴き声をも表しているといわれています。しなやかで細く小さい「苗」のようすが、猫の姿や身のこなしと似ているとの一説も。
ふだん何気なく使っている漢字の由来について考えてみると、改めて発見がありますね。
由来については、諸説あるお話の中からご紹介させていただきました。

次回も、また違う生き物を担当トリーターと共にご紹介します。
お楽しみに~!!


2020.02.21 トリーター:岩崎

2020/02/21 ツマグロのお引越し


日差しが眩しい春のような陽気が続いている江の島です。
ウグイスも歌の練習に忙しそう。
先日三浦半島を散策して、咲き始めの梅と、満開の河津桜を観てきました。
風はまだちょっと冷たかったですが、一足早い春爛漫の一日でした。

先日トロピカル水槽で生活していた2018年5月生まれのツマグロを、となりのサメ水槽に引っ越しさせました。
大きなサメに食べられないように、となりのトロピカル水槽で育てていたので、1年9か月振りに、生まれた水槽へと戻ったわけです。

サメ水槽に搬入した直後、大きなネムリブカが、子ザメを捕食モードで追尾!
危なーい!
大丈夫でした。
しっかり逃げきりました。

隙あらば食べてやる!
その後しばらくは時々追尾したネムリブカでしたが、たくましく成長したツマグロの子どもたちは、そんな隙を与えませんでした。
本当によかったです。

トロピカル水槽では、小魚たちを追い回して、わがもの顔で暮らしていた子どものツマグロたち。
サメ水槽ではあっという間に捕食される側へと立場が逆転してしまう。
まさに“弱肉強食”、自然界の厳しさを垣間見る引っ越しシーンでした。

厳しい試練を乗り越え、晴れてサメ水槽の一員となった2匹のツマグロたち。
ぜひその雄姿を見に来てください。


太平洋


2020.02.20 トリーター:遠山

2020/02/20 ヒレアシの健康管理

最近、トリーターがはまっている健康管理があります。
それは目の検査!!
超音波を使って異常があるか確認します。セシは水中に顔をつけて、超音波の機械を近づけていますね。

一方のルシアは直接眼球に超音波をあてることができます。これは毎日のトレーニングの賜物で、なかなか難しい検査なのですがルシアは落ち着いて検査に応じてくれます。




セシ


ルシア

また当館にはレントゲンを新たに導入しました。
なので少し前に小さなネジを食べたかもしれないということでヒミコのレントゲン検査も実施しました。
結果から言うと、胃の中には何もなかったので一安心です。
私たちトリーターは、ショーで動物たちと楽しく遊んでいますが、ショーがない時間は常に動物たちの健康管理に気をつかい、みんなが常に楽しく生活できるように努力しています。


ヒミコ





イルカショースタジアム


2020.02.19 トリーター:今井

2020/02/19 お魚の獣医さん

チカメキントキのレントゲン写真
チカメキントキのレントゲン写真

人は長年鍛錬していると、刺激を受け続けていた場所に胼胝(タコ)ができるものですが、水族館の飼育魚も長生きしてくれますと、その分、刺激の多い部分に胼胝ができる事があります。
自然環境と違ってガラスに当たる吻(口先)にできやすく、やがて突き出して目立ってしまいます。普段の生活には支障は無いようですが、お客さまにそういう姿形の魚と思われてしまうのは良くありません。そこで当館の獣医さんに外科処置をしてもらいました。

患者さんは下顎の左右に目立つ胼胝ができてしまったチカメキントキです。
展示水槽からシリコンラバー製の柔らかい網で掬い、麻酔をかけます。全身麻酔なので数分で寝て?しまったところをレントゲンで検査をします。獣医さんは急いで結果を見ながら処置の判断をします。
海水を口に送り込みながら人工呼吸のような事をしながら、水面上で胼胝をメスで切除しました。この時も万が一血が止まらなくなるといけないので、止血剤も用意してくれています。

頼りになる獣医さんたち。これからもよろしくお願いします。
チカメキントキの施術個体には、切除跡が治るまで、しばらく予備水槽で養生してもらいます。


2020.02.18 トリーター:森田

2020/02/18 リンとの練習

リン
リン

最近はだいぶ暖かくなってきて、僕の周りのトリーターたちが花粉に悩まされる季節になってきました。花粉症の方はかなり辛いですよね。僕はそれを横目でやさしく見守っています。笑
さて、題名にもある通り、リンと練習を続けてきてようやく形になってきたことがあります。

それは『水吹き』!!

口先を使って水しぶきを上げる技です。
リンにはとにかくたくさんの水しぶきをあげてほしかったので、口を開けながら勢いよく顔を振り上げられるように練習してきました。
最初はなかなかうまく伝わらず、口を開けずに頭を振り上げる勢いだけで水しぶきを上げていました。でも、水面で口を開けるんだよぉ、ということを伝えてあげると、口の中の水をうまく使って水しぶきをあげられるようになりました。
今はOKだよ、という笛の音が鳴るまで継続する練習をしているので、今後ショーに出るようになったらみなさんにお披露目したいと思います。お楽しみに!

イルカショースタジアム


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