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新着生物

江の島に現れた巨大なワタリガニ「アミメノコギリガザミ」展示

展示開始日:2016年8月20日(土)~

アミメノコギリガザミ (網目鋸蝤蛑)

学名:Scylla serrata
採集場所:境川河口
展示場所:相模湾ゾーン


房総半島以南で記録されていますが、分布の中心は沖縄以南の亜熱帯~熱帯域で、相模湾でみつかることは珍しいです。
マングローブクラブやマッドクラブの別名から分かるように、沖縄ではマングローブ域のヒルギの根元に潜んでいることが多く、棒などを挿し向けると巨大なハサミを振り上げて威嚇してきます。
はさむ力は大変強く、金属パイプを捻じ曲げてしまうほどで、怒ると素早くハサミを突き出して攻撃してくるので、注意が必要です。
大変美味しく、食べる部分が多いため、南日本から東南アジアで広く食べられており、種苗生産や放流も行われています。
展示した個体は境川産です。江の島へと繋がる江の島大橋のたもとにある渡し船「弁天丸」の操業漁師さんから連絡をいただき、境川内の船着き場近くの護岸にいるところを採集しました。

※短期間の展示となる可能性があります。ご了承ください。



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おちょぼ口でクリっとした眼が愛らしい「ベニカワムキ」

展示開始日:2016年3月2日(水)~

ベニカワムキ (紅皮剥)

学名:Triacanthodes anomalus
フグ目 ベニカワムキ科 ベニカワムキ属
採集場所:沼津沖 水深約 300m
大きさ: 約10cm
展示場所: 深海Ⅰ


駿河湾の底曳網で時折混獲されることがありますが、良い状態で飼育されることはあまり多くありません。
体色は背側が紅色で体側に黄色のスジがあり、鱗には微小な棘があるのが特徴的です。
おちょぼ口で、クリっとした眼がとても愛らしい魚です。
フグ目ではありますが、フグの仲間よりギマやカワハギなどに近い仲間です。


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冬が旬!「キンメダイ」展示中

展示開始日:2016年2月27日(土)~

キンメダイ (金目鯛)

学名:Beryx splendens
キンメダイ目 キンメダイ科
採集場所:相模湾
展示場所:相模湾ゾーン


おそらく一度は名前を聞いたことがあるかと思います。
大変有名な、とっても美味しい真っ赤な魚、言わずと知れた高級魚です。
寒さがピークを迎えるこの時期、今年もキンメダイのシーズンになりました。
初展示となった昨年は手探りでの飼育でしたが、今年は前回の経験を踏まえ、大幅にパワーアップしました。
採集方法は昨年より恒例になりつつある、トリーターによる意地とプライドをかけた釣り採集です。
その結果は、まさに参加することに意味がある、という言葉が相応しいものでしたが・・・、ともあれ、釣船・天恵丸さんの協力のおかげで今年もみなさまにキンメダイを見ていただくに至りました。
ぜひ見に来てくださいね。

関連日誌
◎2016/02/26 湯河原 キンメダイ乗船採集
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群れでの展示はえのすい初、イボダイ展示中

展示開始日:2015年12月29日(火)~

イボダイ (疣鯛)

学名:Thais clavigera
英名:Pacific rudderfish
スズキ目 イボダイ科
採集場所:相模湾(小田原定置網)
展示場所:太平洋


ほぼグレー一色でお世辞にも派手とは言えない魚ですが、干物などでは大変美味しい魚です。特徴は鰓ぶたの横にある疣のような黒い斑点で、これが名前の由来にもなっています。
この辺りでは「エボダイ」とも呼ばれており、この時期は魚屋さんでもよく見かけます。
自然の海では群れで遊泳する魚ですが、今まで複数をうまく生かすことができず、少数での展示しかできませんでした。しかし、試行錯誤の上、今回初めて複数で群れでの展示ができました。

地味ですが、集まって泳ぐ姿は上品でとてもきれいですので、ぜひ見に来てください。


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真っ赤な体に大きな目「チカメキントキ」展示開始

展示開始日:2015年11月20日(金)~

チカメキントキ (近目金時)

学名:Cookeolus japonicus
英名:Longfinned bullseye
スズキ目 キントキダイ科
採集場所: 相模湾(真鶴半島沖 水深約 70m)
展示場所: 太平洋


主に熱帯、亜熱帯海域の水深100m前後に生息し、真っ赤な体に大きなヒレと大きな目が特徴です。
キントキダイの仲間で目が大きく吻に近いことからこの名前が付けられたようです。
別名「カゲキヨ」とも呼ばれますが、この名は魚に精通する人にとっては有名で、藤原景清をモデルにした歌舞伎「景清(かげきよ)」の衣装の色合いからではないかと言われています。
市場にはあまり出回りませんが、白身で実は非常に美味しい魚なんです。
釣り船「天恵丸」さんのご協力の元、トリーターが釣り採集しました。
40cm程に成長する大型の魚で、大きなヒレをぴんと伸ばし中性浮力をとるようすは迫力満点ですよ!


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えのすい初!なかなか市場に出回らない
知る人ぞ知る高級魚「アラ」展示公開中

展示開始日:2015年4月7日~

アラ

学名:Niphon spinosus
スズキ目 ハタ科
採集場所:真鶴半島沖 水深約 300m
展示場所:太平洋


水深200m前後の岩礁地帯に生息しています。
流線形の体型に背中側の黒い縦縞模様が特徴で、全長1mくらいまで成長します。


アラ
本州中部以南の水深100m以深の沿岸岩礁息などに生息。
全長 1,2mほどに成長する。

※展示公開している「アラ」は、釣り船「天恵丸」さんに譲っていただきました。

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バンドウイルカの「ミュー」が出産!
元気な赤ちゃんが誕生しました!

展示開始日:2014年9月29日(月)

バンドウイルカ

学名:Tursiops truncatus
新江ノ島水族館生まれ 飼育下四世
体長 約 130cm/体重 約 30kg
性別 メス

赤ちゃんイルカ(上)と母親の「ミュー」
赤ちゃんイルカ(上)と母親の「ミュー」

バンドウイルカの「ミュー」が出産、元気なメスの赤ちゃんが誕生しました。
現在、母親の「ミュー」と一緒にブリーディング・プール(イルカショースタジアム/メインプール横)を元気に泳いでおり、ここまでのところ母子ともに健康です。

今回誕生した赤ちゃんイルカの父親は、旧・江の島水族館で生まれた日本初の飼育下三世のバンドウイルカ「パル」で、赤ちゃんは飼育下四世となります。
新しい命の誕生を、どうぞ暖かく見守ってください。

◇1月18日(日)愛称が「ミル」に決まりました!
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深海の高級魚「アブラボウズ」えのすい初展示!

展示開始日:2014年4月26日(土)~

アブラボウズ (脂坊主、油坊主)

学名:Erilepis zonifer
英名:Skilfish
カサゴ目 ギンダラ科
採集場所:伊豆大島南 水深300~350m(立縄:はえ縄の一種)
展示場所:太平洋 オオカミウオ水槽


水深300m~600mの岩礁域に生息し、全長1.8mにもなる深海の大型魚。
体高が高くまるい貫禄のある顔で、体表の白色斑紋がきれいです。
展示公開中の水槽内では、存在感のある姿をご覧いただけます。
高級魚として刺身や煮つけで食べられていますが、脂質が多く食べ過ぎには注意が必要。


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長く平たい剣状の吻をもつ「ノコギリザメ」展示飼育開始

展示開始日:2014年2月27日(木)~

ノコギリザメ (鋸鮫)

学名:Pristiophorus japonicus
英名:Japanese sawshark
ノコギリザメ目 ノコギリザメ科
採集場所:駿河湾 水深 200m~300m
展示場所:深海Ⅰ


北海道から沖縄諸島の砂泥底に生息。長く突き出した剣状の吻を使い、海底の小魚や甲殻類などを食べます。
この長く突き出した剣状の吻の両側には大小の刺が並び、中央には長いひげがあります。


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世界最大のダンゴムシのなかま
「ダイオウグソクムシ」(大王具足虫)の展示開始!
~深海にすみ体長45cmになるダンゴムシ~

展示開始日:2007年9月6日~

ダイオウグソクムシ

学名:Bathynomus giganteus
英名:Giant isopod
節足動物門 甲殻綱 等脚目 スナホリムシ科
採集場所: アメリカ東海岸の水深800メートルの地点で採集
生 息 地: 大西洋、インド洋の水深170~2,500mに生息


2007年9月6日(木)より深海コーナーにおいて、深海に生息し、成長すると体長45cmになる世界最大のダンゴムシのなかま「ダイオウグソクムシ」の展示を開始いたしました。

当館では初の展示となります。“巨大”な「ダイオウグソクムシ」の展示に合わせ、日本最大のダンゴムシのなかま「オオグソクムシ」も合わせてご紹介していますので、比較してお楽しみください。

ダイオウグソクムシは、陸上に生息するダンゴムシやワラジムシ、フナムシなどと同じ等脚目の生物です。ダイオウという和名が示す通り、9,000種以上が存在するとされる等脚目の中で最大の大きさを誇り、世界最大のダンゴムシのなかまとして知られています。

驚くのはやはりその大きさで、成長すると体長約45cm、体重は1.7kgにも達します。猫や小型犬と同じくらいの大きさのダンゴムシですから、日本人の一般的な認識からすれば驚くほかありません。
食性は肉食性で、死んだ生物の腐肉や弱って動きが鈍くなった生物を捕らえて食べるほか、海面から落ちてくる有機物なども食べるため、“海の掃除屋”としての役目も担っています。

また、和名のグソク(具足)は日本の鎧・兜を表す言葉ですが、背中側はまさに鎧・兜のような十数枚の頑丈な甲羅で覆われ、腹側には7対の歩脚の他に、脚が板状に変化した大きな遊泳脚を持っています。この遊泳脚とエビのような扇状の尾を使い、水中を飛ぶように泳ぐことができます。実はこのダイオウグソクムシをはじめ、等脚目の大半は海の中で暮らしています。

ダンゴムシは私たちにとって身近な生物ですが、海でくらす等脚目のなかまが陸に上って生活の場を拡大していった生物の進化の過程を教えてくれる存在でもあるのです。

なお、今回展示飼育する個体はアメリカ東海岸の水深800mの地点で採集されたもので、展示数は2匹です。体長約35cm、体重は1.3kgで、日本最大の「オオグソクムシ」(体長15cm、体重約40g)と比較しても驚くべき大きさです。



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