アンドンクラゲやハブクラゲのなかまで、秋~冬に瀬戸内海・九州北岸などに出現します。 傘の表面に多く見られる褐色の粒は、毒針が入ったカプセルの集合体(刺胞群)です。触手に触れるとひどい炎症を起こすので、「火水母」と呼ばれ、漁師にも大変恐れられているそうです。 大きくなると傘の高さは20cm以上になります。
クラゲファンタジーホール