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新着生物

相模湾産は初展示!
1科1属1種の珍魚チョウセンバカマ展示開始

展示開始日:2017年1月8日(日)~

チョウセンバカマ

学名:Banjos banjos
採集場所:相模湾
展示場所:相模湾ゾーン(沿岸水槽)


南日本から東シナ海、オーストラリアにかけての水深50m~400mの深場に生息し、相模湾ではごく稀に定置網などに入るようです。
別名「トゲナガイサキ」とも呼ばれます。漢字では「朝鮮袴」と書き、李朝の時代に日本へ派遣された役人の衣装に似ていることからこの名がつけられたと言われています。
英名は、形がギターに似た弦楽器のバンジョーに似ていることからバンジョーフィッシュと呼ばれ、学名もそれにちなんでつけられました。
幼魚にはカゴガキダイのようにくっきりとした縦じま模様がありますが、成長すると横じまに変わり、徐々に模様が薄くなります。
魚類の中で種類の多いハゼ科は210属、1950種もいますが、チョウセンバカマ科は1属1種しかいない珍魚です。

今回の個体は江の島の釣船で偶然釣れたものをいただき、展示に至りました。
えのすいでの展示は、2009年に沖縄県産の個体を展示して以来、8年ぶりとなります。


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