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新着生物

巻貝ですが・・・ 伝説の大盗賊!?
変わった深海貝「クマサカガイ」展示

展示開始日:2017年7月15日(土)~

クマサカガイ

学名:Xenophora pallidula
軟体動物門 板足目 クマサカガイ科
採集場所: 沼津沖 水深 200~300m
展示場所: 深海 l
殻幅: 5~7cm


深海性の巻貝の仲間で、底曳き網漁で採集されました。
一目見ると、海底に落ちている貝殻や小石が小さく山積みされたように見えますが、よく見てみると円錐形の貝殻の表面に、二枚貝の貝殻や小石などがくっ付いているのが分かります。
これらの物を、なぜ自分の貝殻に付けるのかはよく分かっていませんが、貝殻の補強やカムフラージュ、貝殻が泥に埋まらないため、など諸説あるようです。

クマサカガイの名の由来は、太刀や薙刀などの多くの武器をたくさん背負っていた平安時代の伝説上の盗賊「熊坂長範(くまさかちょうはん)」からとされています。
貝に多くの物をつけていることが、そう連想させたのでしょう。
平安のロマンが平成に生きていますね。


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