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新着生物

イワシの名を持つ和製レインボーこと「トウゴロウイワシ」展示開始

展示開始日:2018年11月22日(木)~

トウゴロウイワシ

学名:Hypoatherina valenciennei
英名:Flathead silverside
トウゴロウイワシ目 トウゴロウイワシ科

採集場所: 相模湾西部 (小田原市江之浦漁港)
展示場所: 相模湾ゾーン (シラスサイエンス)


相模湾からインド洋にかけて分布します。
最大全長 20cmほどになる魚で、群れで泳ぎ回る性質と細長く銀色に輝く体はマイワシやカタクチイワシといった「ニシン目のイワシ」とよく似ていますが、分類上は異なるグループ「トウゴロウイワシ目のイワシ」です。
食用魚としては馴染みの薄い仲間ですが、ニューギニア島やマダガスカル島の淡水に適応した仲間が「レインボーフィッシュ」の名で観賞魚として親しまれています。

この度、相模湾西部にある江之浦漁港で釣り採集した個体を状態よく水族館に搬入できました。
シラスから育てたカタクチイワシと直に比べて見ていただきたくて、あえて「シラスサイエンス」左端の水槽に収容しました。
体の色、形、動きともよく似ていますが、ニシン目イワシ類には 1つしかない背ビレが 2つあり、頭が細くて口が小さいです。
当館初展示となります。よく観察して見分けてみてください。

※生物の状態によって、短期間の展示となる可能性があります。ご了承ください。


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