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えのすいトリーター日誌

2019.04.13 トリーター:佐野

2019/04/13 ごろりん


オスのトラフザメがサメ水槽に仲間入りしたのはもう2年も前のことでしょうか。
当時は展示までの期間、ようすを見るためにバックヤードで生活をしてもらっていました。その時に、大きなトラフザメをどうやって安全に展示水槽まで運ぶかと担当者間で相談した結果、おとなしく袋に入ってもらうトレーニングをしようという運びになりました。
トレーニングは順調に終わり、無事展示水槽への引っ越しが完了しました。

あれから2年。大きくなりました。
せっかくなら健康管理に繋がるようなことができないかと思って調べました。するとトラフザメをはじめ、テンジクザメの仲間たちは国内のみならず、海外でも広くトレーニングされている種類のようで、レポートがいくつも出てきました。
これらを参考に採血やエコーを受けてもらうための姿勢の形成をさっそく開始。以前のトレーニングの記憶もあるのか、抱っこされることに対してはそんなに驚くことはありませんでした。しかし、お腹を上にすることに対しては嫌がっていました。

徐々に大丈夫なんだということを理解してくれるようになり、最終的には頭を預けてじっとくれるようになりました。採血は尾の付け根から行うので、今はその部位に楊枝を使って刺激して馴らしています。
不定期ではありますが、日中に行っていることが多いです。サメ水槽でお腹を上にしているトラフザメはちょっと目を引くと思います。まだ採血の機会はありませんが、このトレーニングは最近のちょっとした楽しみになっています。

魚も魚種によっては海獣類に負けずいろんなことを覚えてくれるので、生理生態の解明や健康管理に繋がることが出来れば、と考えています。

太平洋


2019.04.13 トリーター:冨永

2019/04/12 今週のおすすめ


新江ノ島水族館ではお客さまと生物が触れ合えるイベントがたくさんあります。
今日は、そんな楽しいイベントを少しご紹介します!

ウミガメにタッチ
土日限定のイベントです。体重100kgを超えるアオウミガメにごはんをあげて、甲羅にタッチして頂きます。カメの甲羅の感触はどんな感じでしょうか。1日20名限定ですのでお早めに!
[ ウミガメにタッチ ]

カピバラにごはん


水族館で暮らす2頭のカピバラにごはんをあげることができます。間近でカピバラの食事風景を見られる絶好のチャンスです。カピバラは世界最大のネズミの仲間です。さぞや立派な前歯を持っているのでしょうか。ぜひ、確かめてみてくださいね! こちらは、午前・午後、各時間18食ずつの販売となります。
[ カピバラにごはん ]

さかなにごはん
ウグイやコイなどにごはんをあげて頂けます。水面からパラパラとご飯をまいてもよいのですが、おススメは少しごはんを握って、そのまま手を水の中へ。水中で手を広げると・・・! 大好評のさかなにごはん、ごはんは数に限りがありますのでお早めに!
[ さかなにごはん ]

その他にもイルカの握手やタッチプールでも海の生き物たちに触れ合っていただけます!
みなさまぜひ、水族館に来た思い出に見るだけではなく、直接触れてより生き物を身近に感じてくださいね。


2019.04.12 トリーター:池光

2019/04/12 オタリアのディラン


ディランは去年の5月にスペインからやっていきました! 現在年齢は1歳で体重は70kg!
来た時と比べると20kgも増えました。
大人になると300kg近くになるといわれているので、可愛らしい顔つきのディランがそんなに大きくなるなんて今は全然イメージがつかないです。

そんなディラン、11月にショーデビューしたのですが、おっとりした性格だからか(?)ショーで踊るダンスがスムーズに行かないことがあります。
たとえばクルクル回転する合図を出してもまったく動かず私のことを見たままだったり、かと思ったら思い出したかのように周りだしたり、同じ場所にいるはずなのに時差を感じることがあります。

それでも、デビューの時を思い出すとダンスも少しずつ上手になっています!
もしかしたら、これからダンスが上達して間違えずに格好良く踊れるようになるかもしれないので、みなさん今の無邪気なディランにぜひ会いに来てください♪

きずな/kizuna


2019.04.11 トリーター:杉村

2019/04/11 まだまだ産卵中!

またちょっと大きくなった第3世たち
またちょっと大きくなった第3世たち

えのすいのフウセンウオ水槽は、もうご存知ですか?
昨年の1月から展示を開始してから、ころころとした容姿で大人気の水槽です。
第2世のフウセンウオの展示を続けていますが、昨年の終わりに第3世のフウセンウオの子どもたちも一緒に展示を開始しています。
2月の鈴木トリーターの日誌 [2019/02/03 フウセンウオの子どもたちの成長記録] よりもまた少し大きくなっていますよ!

第2世たちの最初の産卵が昨年の5月頃から始まりましたが、なんと未だに産卵が見られます!!
フウセンウオは、オスが大きな貝殻などに縄張りを持ち、そこにメスを呼んで産卵してもらって、オスが面倒を見るイクメンな魚です。

水槽内には、産卵用にたくさんのサザエの貝殻を入れてあります。
その中に、まれに殻が欠けていて中を覗くことのできる貝殻がありますが、今朝、そんな貝殻を覗いたところ、オレンジ色のきれいな卵が見えました。
まだまだ、フウセンウオの第2世たちは産卵してるんです!
実は先日、だいぶ発生の進んだ卵をバックヤードに移動したばかりではあるのですが・・・。
“バックヤードには、展示しきれない第2世の子どもたちが沢山いるのに~”と嬉しい心の悲鳴が私たち担当者の中に響いています。

展示水槽内で産卵準備中のお腹の大きなお母さんたちがいますので、まだまだ卵を見ることができますよ!
ぜひ、みなさんも水槽の中の貝殻を観察してみてください。
きれいなオレンジ色の卵がきっと見られるのでは・・・。


サザエの貝殻から見える卵


お腹の大きなお母さんたち

太平洋


2019.04.10 トリーター:遠山

2019/04/10 やっと結果が出ました!


ゴマフアザラシを飼育している水族館スタッフは、この時期になるとそろそろアザラシが換毛するな~と思うようになります。換毛というのは古い毛が抜け落ち、新しい毛が生える事をいいます。1年に1回換毛があるんです。

えのすいに来館して3年目になる「ココ」ですが去年、一昨年と残念ながら1回も換毛した事がありませんでした。要するに古い毛にずっと覆われていたという事になります。
最初の1年目の換毛の時期は、あれ?換毛しないなと思っていたら結局の所、換毛せずそのままの状態。。そこで1年目の換毛を踏まえて、2年目の換毛の時期は一緒に同居している「オガ」「ワカ」の経験を活かし免疫力を与える薬を倍量与えて実施しましたが残念ながら「ココ」から新しい毛が出てくる事はありませんでした。

どうやったら新しい毛が生えてくるのだろうと思い、かなり悩みました。私にとっても初めての経験だったんです。2年も新しい毛が生えてこないゴマフアザラシがいるなんて。
1人で悩んでいても仕方ないと思い、西谷獣医に色々と相談しました。今回は西谷獣医の発想と実行力が実を結ぶ事に!! 飼育して3年目の今年に、ようやく「ココ」に何か白い影のようなものが見えるなと思っていたら、なんとそれが新しい毛だったんですよ!! そりゃ~それを最初に発見した時は嬉しかったですね。ようやく「ココ」に新しい毛が出てきた!!と思いましたよ。

その発見からちょうど1ヶ月たった今日の「ココ」はこんな感じです。
まだ古い毛は少し残っていますが、あともう少しで全身綺麗なゴマ模様になります。
いろいろな挑戦によって、時には失敗し時には成功する。動物の健康管理のために私はこれからも諦めずにいろいろと挑戦していきます!!


ペンギン・アザラシ


2019.04.09 トリーター:櫻井

2019/04/09 長崎産クラゲ

カンパナウリクラゲ
カンパナウリクラゲ

今年も行って参りました。長崎、佐世保の九十九島水族館海きららさん。毎年恒例になりつつあります。職員さんにお世話になりながら(おんぶにだっこ状態で)採集に連れて行っていただき、採集したクラゲをえのすいに輸送します。

今年の長崎の海は、カブトクラゲなどクシクラゲの仲間がすごい! 一面カブトクラゲでした。こんなにいるとは…。長崎すごい!
採集したもの以外でも、オキクラゲなどをいただきました!
他の園館さんとの生物交換はたまに行いますが、海きららさんとのこのようなお付き合いは、今後ともぜひ続けていきたいですね。

ただいま長崎産のクラゲは、カンパナウリクラゲ、ウリクラゲ、ツノクラゲ、チョウクラゲを展示しています(生体の状態により下げてしまう事もあります)。やはり今年はクシクラゲの仲間がすごい…。いただいたオキクラゲも近々展示に出せるかも知れませんのでお楽しみに!


ツノクラゲ


チョウクラゲ

来年も、長崎採集行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい!!

クラゲサイエンス


2019.04.08 トリーター:田中

2019/04/08 クロスに伝えてみる。

ランディング
ランディング

みなさんこんにちは!
お花見に行ったはいいが今年花粉症デビューして目の痒さと鼻水のせいで全然楽しめなかった田中です。

突然ですが質問です!

注射が好きな方いらっしゃいますか?



私は、幼い頃は泣きじゃくっていましたが大人になった今では採血は何のためにするのか、ここのタイミングでチクッとする。など、何となく流れは理解しているし平気になりました。


ではイルカはどうでしょう……


担当しているカマイルカのクロス。
えのすい飼育歴41年目を迎えました。
今クロスと練習しているのが陸場に上がって背鰭横に注射をすることです。
この注射は病気を予防するためのワクチンでとても大事なことで……
でもクロスはそんなことわからないので、クロスにとってはただ痛い時間なだけ。
だから、◯◯をしたいからクロスは◯◯をしてくれる?のイメージで気持ちを伝えようとしています。

「陸場に上がった後、背鰭横に刺激がある。でもそれが終わるとちゃんとプールに戻れるし大好きな魚を食べられるよ」

簡単に言うとこんな感じです。

クロスは本当に賢くて私との練習の時間の中でひとつひとつちゃんと考えて行動してくれます。

みなさんにも陸場に上がったクロスの姿を見て欲しいです。

カマプール前で待ってます!

イルカショースタジアム


2019.04.07 トリーター:伊藤

2019/04/07 ただいま展示制作中


みなさま こんにちは。
当館最後尾にある「環境水槽」を、現在クローズさせていただいております。
その裏側では、4月16日のリニューアルオープンに向けて工事が行われています。
途中経過をちょっとだけお伝えします。

水槽の水は1週間ほど前に完全に落水し、中にいた生き物たちはバックヤードやほかの展示水槽に引っ越ししました。
そこからは専門の業者さんにバトンタッチ。
老朽化した擬岩や塗装をはがし、新たに作ってきていただいたこだわりの擬岩(事前にこちらでプロデュースさせていただきました)を設置してもらっています。


もう少しで、その工事も終わります。
その後は、再び私たちにバトンがわたり、水槽内に海水を循環させて、生き物を居つかせて、解説板を張り替えてと、かっこ良い展示を目指していきます。

今回のリニューアルの主役生物は「相模湾のサンゴイソギンチャク」です。
サンゴでも魚でもなく、イソギンチャクです。マニアックです。
本種自体は南の海に広く分布するのですが、相模湾にもすんでおり、特に真鶴沖と小坪沖(分布の北限)には、まとまった群れとして見られます。
現場での観察経験を活かし、生き生きと展示できるようにしたいのですが、飼育にはかなりクセがあります。

初展示というわけではありません。これまで、太平洋や相模湾大水槽の浅い部分で気難しい本種の飼育ノウハウを重ねてきましたので、それを活かして、より自然さながらのたたずまいを見せられるようにしたいです。
ご期待いただきつつも、しばらくは試行錯誤になると思います。
どうか温かい目で見守っていただけたら幸いです。

えのすいeco環境水槽


2019.04.06 トリーター:小森

2019/04/06 カワウソ落葉宣言!


カワウソエリアでは4月1日に落葉宣言をいたします!

一体なんのことかと言いますと、これまでカワウソエリアは親たちのストレスを軽減するために、目隠し用の葉っぱシールをガラスに貼っていました。
これがないと、コツメカワウソの「ヨモギ」も「ミサキ」も外を気にして落ち着かず・・・
特に嫌がったのがカメラ。きっと小さな彼らからすると、光るレンズが何かの目玉に見えるのでしょう。子どもを守る親としては一大事ですね。
そんな不安を取り除くべく、子どもが産まれてからは葉っぱシールを貼っていました(写真 上)。

このシール、特に共感いただいていたのがご来場されるお母さん方です。
「わかる、出産後ってそっとしておいてほしいよねー!」
というママさんの声の多さ!
中には
「産んだばかりのときは旦那にすらイラっとする! そりゃカワウソだって見られたくないよね!!」
というお声もありました。うー、厳しい!!
人間も等しく動物なんですね。笑

両親の警戒心も緩んだため少しずつ葉っぱシールを剥がしていき、この度、外のデッキ側は完全に葉っぱがなくなりました!
ロープパーテーションも縮小されていますよ~


そして、巣箱も撤去!現在えのすいでは猫鍋ならぬ、ウソ鍋がご覧になれます。
どうでしょう?えのすいの新名物にいかがですか?



さて、子どもたちの見分け方を教えて!というお客さまが多いので、この場を借りてポイントをお教えします。

ズバリ、鼻です。それぞれ鼻の模様がこんなに違うのです!


いつかは全部茶色になるかと思いますが、その頃には顔の違いがもっとハッキリしてくるはずなので、今は鼻の模様を目安にしてみてください。

個人的な意見としては・・・
「カシワ」はワル顔(性格も一番やんちゃ)、

「オモチ」はブサカワ(ごめん「オモチ」!!)、

「サクラ」はアイドル(絶対自分が可愛いことをわかってる!!!)

です。
あとは、「カシワ」がよく食べる食べる・・・
「ミサキ」のごはんもしょっちゅう奪ってしまうのですが、その結果、少しおデブになっています・・・
4月6日の体重は「カシワ」1,340g、「オモチ」1,250g、「サクラ」1,215gなので、一回り大きいのが「カシワ」ですよー!

性格の違いはありますか?ともよく聞かれます。
ありますあります!
「カシワ」はギャングでやんちゃなワル、「オモチ」は仰向けが好きなのんびりワル、「サクラ」はマイペースな齧(かじ)り屋ワルです。
そう、全員ワル。
隙あらば 胴付き長靴や手を噛みに来る、いたずら大好きわんぱくちびちゃんずです。
ごはんの時間は子どもとは思えない雄たけびをあげています。
でもお腹を触られるのが好き、というかわいらしい一面もあります。


あとは・・・ 「カシワ」はよく「ミサキ」と全力で暴れています。

「オモチ」は「ヨモギ」とうたた寝しています。

「サクラ」は1頭でマイペースに遊んでいます。

何となくイメージが湧いてきましたか?
ちなみに、3月25日に空だったプールに水を張ったので、今では元気に泳ぐ姿もご覧になれます。
いつかそのようすもご報告しますね。

段々と見やすく、そして個性豊かなカワウソ展示&ファミリーになってきています。
野生のカワウソも家族単位で群れを構成するので、群れのようすを観察できる貴重な期間にもなっています。
気になる方はぜひお越しください!



2019.04.05 トリーター:岩崎

2019/04/05 きょうも日光浴


暖かい日差しに誘われて、アオウミガメのクロは、きょうも日光浴。
桜の花は満開、ウミガメの浜辺では、ハマエンドウの花が咲き始めました。
ウミガメの浜辺は、春の大型連休にかけて、花の季節を迎えます。
春風に乗って、遊びに来てください。

ウミガメの浜辺


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