2008年08月18日
トリーター:北田

深海生物展通信第 51号

お盆が終っても館内はまだまだにぎわっている模様。
深海研究所(なぎさラウンジ)はこの通り。

今更気付いたのですが、ダイオウグソクムシのさわれる標本にさわった数がわかるカウンターを付けておけばよかったなあと思いました。
多分、入って来られたほとんどの方がさわっていると思います。
このようなさわれる標本展示は、深海展が終わってもどこかで続けてゆきたいものです。
きのう、この標本を作られたOさん(深海生物展通信第 7号)が来館し喜ばれておりました。
本当にありがとうございました。

さあ深海生物展もそろそろ終わりが見えてきてしまいましたが、あと一つ最後のイベントの準備をおこなっています。
きょうはその主役となる方たちとの打ち合わせをおこなっていました。
さあ、最後は何でしょうか、次週よりいよいよ始まります。

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