メジロザメ目のトラザメ科の「トラザメ」というサメを、てんじしています。
しんかいにすんでいるサメです。
名前にトラとついているけれど、トラみたいにこわくなく、おとなしいサメです。
エサはていせい生物です。

「トラザメ」はサメだけどおとなしいサメで、いやなことをしなければ、かみません。
はが小さくて、やすりみたいになっています。
そういうことをお客さんに知ってほしいです。

みどころは、人魚のサイフとよばれる「トラザメ」のたまごと、タッチしてせなかのところがざらざらで、ちゃんとしたサメはだだということをかんじてほしいです。
げん気だから、すいそうからとびだしそうなことも、みどころです。

まいにちやる水かえと、かいせつをおぼえることと、お客さんに、分かりやすく説明することが、たいへんです。
生き物のいのちをあずかっていることが、たいへんなことです。

たのしいことは、お客さんによろこばれることと、新しい友だちができることと、たくさんの生き物にあえることと、担当する魚にくわしくなれることです。
「トラザメ」をかりるときとかえすときに、だっこするようにしてもつのがたのしいです。

一週間前から展示のじゅんびをしていました。
しいくがかりの人にしつもんをして、生きものをしらべたりしました。
たのしいクイズ、かいせつ、じっけんがあり、「トラザメ」にくわしくなれると思いますので、ぜひ来てたのしんでください。
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＜深海研究室展示～子供ボランティア運営～＞
開催場所　なぎさの体験学習館
開催期間　2008年8月25日（月）～ 8月30日（土）
　　　　　　　13:00～ 16:00まで
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