みなさん、冬が旬の魚といわれてどんな魚が思い浮かびますか?
ブリやヒラメ、アンコウ といった魚の名前が浮かぶ方が多いと思います。
ワカサギも冬が旬の魚の1種です。
今月に入り、日本各地でワカサギ釣りが解禁になっています。きょう( 1月26日)も群馬県の榛名湖のワカサギ釣りが解禁となりました。
きょうはそんなワカサギについてお話したいと思います。
ワカサギはシシャモと同じ仲間で、本来は
という生態があり、海と繋がっているところに分布しています。
しかし、実際はというと海に繋がっていない湖にもワカサギはいるんです。
ワカサギは水温や塩分等の適応能力が高く海水でなくても生きていけるため、人の手によってさまざまな湖に移植され、増え続けてきました。
今では日本各地のさまざまな湖に分布するようになったんです。
“えのすい”にも実はワカサギがいるんです。
どこに?というとペンギンのお腹の中です。
“えのすい”ではペンギンショー