エダアシクラゲは透明で、傘はつりがね型で、5mmほどの大きさのクラゲです。
傘のふちから 9本の触手がはえていて、それぞれ数多く枝分かれをしているためこの名前が付きました。
現在は展示を行っておりませんが、ビゼンクラゲの展示水槽からちらほらわいてきました。
ふだんはあまり泳がず海藻などにつかまっていて、近くによってくる小さなプランクトンなどを食べています。
このクラゲ、水槽に入れた覚えがないのに時々現れます。
クラゲファンタジーホールでビゼンクラゲの水槽をのぞいてみてください。
左の壁の方に現在 2個体くっつています。