こんにちは。
きょうは、志村トリーターの日誌で紹介がありました、ペンギンバックヤードツアーの別角度からの楽しみ方をご紹介します。
通常、“えのすい”でおこなっているバックヤードツアーよりも募集人数が少なくなっています。
なので、売り切れていた!!というお客さまがいらっしゃいましたら、参加できない場合でも少しお楽しみいただけるポイントをご紹介します。
このバックヤードツアーは、参加者の方に給餌体験をしていただきます。その時は、ペンギンと参加者の間に透明な柵を置いています。
ペンギンたちは、最初その柵を警戒していましたが、最近は徐々に馴れて柵の中を覗き込んだりしています。
ここでも個性が出てきます。
ベテランペンギンは柵の中を覗き込むというよりは、少し遠くの陸場で柵に関係なく休憩をしています。
若いペンギンは柵の近くから中を覗き込んでいます。
中には、警戒心が強く、プールからそっとようすをうかがっているペンギンもいます。
新しい物に対する反応もそれぞれ違うので、そこに注目してバックヤードツアーのようすを見てみると面白い発見があるかもしれません。
◎“えのすい”バックヤードツアースペシャル「ペンギン編」
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[2014/ 10/ 08 いよいよはじまりました~]