館内の展示生物のほとんどには、魚名板が出ています。
ただ、全てではありません。たまに隠れキャラが潜んでいます。そんな隠れキャラを発見するのもまた楽しいです。
9月のテーマ水槽で活躍してくれた大きなヒトデたちの現在は・・・といいますと。
裏側ではなく、館内の展示水槽にいるのをみなさんは気がつきましたか??
大きな「コブヒトデ」と「カワテブクロ」。
私たちの掌よりも大きな彼らが行き着いたところは、太平洋のサンゴ礁水槽のひとつ前の水槽です。
テーマ水槽で展示していたときには、メインで展示していたので、その存在感はハンパないものでした。が、しかし、大きな水槽で他の生き物と一緒に展示するようになると、それほど目立たなくなりました。よく探してみてください。
ヒトデたちは、管足を使って移動します。
サイズが大きくなるとその管足もビックになるので、見ていて面白いです。
ぜひ、キモかわ系の生き物が好みの方は、「カワテブクロ」いいですよ。