6月といえば・・・と考えて浮かんできたのは「ジューンブライド」!
ということで、 6月最後の週末になってしまいますが、花嫁の純白のウエディングドレスを彷彿とさせるクラゲをご紹介します。(なお、角張の個人的な見解ですのであしからず・・・)
インドネシアンシーネットル
クラゲファンタジーホール入ってすぐ左の水槽で展示しています。
ひらりと優雅に長く伸びた口腕は、ドレスや天女の羽衣のようです。
解説板にも書かれているように、まさに天衣無縫。
色味はシンプルでもボリュームのあるフリルのような口腕が華やかな印象を与えてくれていると思います。
アトランティックシーネットル
こちらもクラゲファンタジーホール、先ほどのインドネシアンシーネットルとは反対側に展示しています。
透明感があり、涼しげな印象です。布地に例えるならばレースでしょうか。
その名の通り、大西洋に生息するクラゲです。
余談ですが、トリーター内では、パシフィックシーネットルと「シーネットル」と呼んでいるので、区別するためにこちらは「白シー」と呼んでいます(笑)