先日、とあるお店の広告を見ていたら「聖ルシア祭」という言葉が目に飛び込んできました。
えっ、「ルシア」? なんだろうと気になり、さっそくネットで検索。
なんで気になったのかというと、私が担当しているミナミアメリカオットセイの名前が「ルシア」だからです♪
「聖ルシア祭」とは、スウェーデン・デンマーク・ノルウェー・フィンランドで 12月 13日に、キリスト教の聖人聖ルシアの聖名祝日をお祝いする行事のことのようです。詳しいことが知りたい方は、ネットで検索してみてくださいね。
「ルシア」とは、ラテン語で“光”を意味するLuxまたはLucidから派生した名前。これは女性名で、男性形は「ルシオ」なんだそうです。
「ルシア」という言葉に“光”という意味があったなんて知らなかったので、びっくり!!
言葉は通じないけど、さっそく担当している「ルシア」に「ルシアには“光”って意味があるんだって」と報告を。「ルシア」はじーっと私を見て、聞いてくれました(^^)
「ルシア」には“えのすい”に来てくださったみなさんやトリーターにとって、心を癒してくれる優しい光のような存在でいてほしいなぁと思います。
“光”は「ルシア」の言葉の意味で、“えのすい”の「ルシア」の名付けの由来ではないので、どうぞあしからず。