こんにちは！
きょうは、 3月 14日に豊橋総合動植物公園から来たフンボルトペンギンの「ホワイト」と「マーチ」をご紹介します。

以前、志村トリーターの日誌で名前が決まったとご紹介しましたが、きょうは二羽が来た時のようすも含めてご紹介します。

“えのすい”に到着したのは、14日の 11時前でした。
それぞれ別々のゲージに入っており、最初に出て来たのは「ホワイト」の方でした。「ホワイト」は、ゲージの扉を開けると自分から外に出てきました。
「マーチ」は、真逆の行動でした。ゲージの奥まで入り込んで、出されないようにすごい力で踏ん張っていました。
「ホワイト」の方が年上なためかもともとの性格か、最初の印象は、「ホワイト」は度胸があって、「マーチ」はすごく警戒心の強いペンギンでした。
14日はみなさまから見えない裏のスペースで過ごしました。
豊橋総合動植物公園では、魚をプールに投げて与えていたので、私たちの手からうまく食べるか不安でしたが、二羽とも初日から魚を食べました！
ただ、「マーチ」はすぐ「ホワイト」の方に行こうとしていました。

そして 15日、他のペンギンとは仕切られていますが、お客さまに見えるエリアへ移動です！！
移動後すぐにプールに入ってからは、観察している私の目が回るくらい二羽でぐるぐる泳ぎ回っていました。

今は落ち着いてきて、少しずつ環境に慣れてきました。
“えのすい”のペンギンたちと大きな違いは瞳の色です！
「ホワイト」と「マーチ」はすごく薄い色をしているので、ぜひその違いを見比べてみてください！

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［2016/ 03/ 25　～お知らせ～］