25日の夜はクリスマスツリーを撤収し、大水槽の前のイルミネーションは取り外され、テーマ水槽を展示がえ、グラスツリーを片付け、クリスマスから一気に館内のようすが変わりました。閉館後は荷物を載せた台車が行ったりきたり、あわただしくクリスマス気分はすっかり吹き飛びました。
そして 26日の朝。テーマ水槽には縁起物のアオウミガメの子ガメが登場。落ち着かないかと思いきや、すぐに熟睡。2019年の干支、ウリ坊と呼ばれるイノシシの子どもと同じ呼び名、海のウリ坊こと、イサキとコトヒキの幼魚が登場しました。そのほか縞模様のシマクサマウスはトイレットペーパーの芯をかじってご満悦。
いよいよ年の瀬がせまってまいりました。みなさまよいお年をお迎えください!