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えのすいトリーター日誌

2021.02.17 トリーター:西川

2021/02/17 頑張れタイワンホウキガニ!


これまでも、たびたびエビやカニの幼生(子ども)のようすをトリーター日誌に書いてきましたが、幼生の長期飼育に進展がありましたのでご報告です。
[ 2020/05/05 ゾエアの飼育 ]
[ 2020/11/29 タギリカクレエビブームに乗っかって ]

今回はタイワンホウキガニの幼生です。
前回の産卵から約9か月後の1月21日に再び幼生が孵化しました。久しぶりに見たタイワンホウキガニの幼生はとっても小さく、タギリカクレエビの幼生と比較すると半分くらいの大きさしかないように見えます。

孵化のタイミングは抱卵期間や卵のようすなどからだいたい予想ができたので、いつ孵化してもいいように、クラゲを飼育するような水がくるくると回る水槽に移しました。その水槽はアクリルガラス製でつるつるしているのでタイワンホウキガニが滑らないようにネットを沈め、石を置きました。


タイワンホウキガニ幼生の孵化用水槽

実はもう1枚目の画像の中に幼生の姿が写っています。拡大してみましょう。


孵化用水槽の拡大

幼生がどこにいるかわかりますか?
この画像を見ても伝わるのは幼生の小ささだけかもしれませんね。実は白っぽい粒々の一つ一つが幼生なんです。

この状態から成体になるにはどれくらいの時間が必要なのか、それはまだ誰にもわかりません。
もちろん周りの水温や餌の量で成長速度が変わるとは思いますが、なぜわからないのかというと、誰も卵から成体になるまで育てられたことが無いからです。
これだけ孵化していれば数匹は生き残るだろうと思われるかもしれませんが、孵化後27日目(本日)の時点で残り1匹です。きびしい、、、

でも、脱皮殻が見つかったので成長はしているようで、少し大きくなったのも目で確認できます。このまま無事に成長してくれると良いのですが、幼生の体力次第でもあります。頑張れタイワンホウキガニ!
孵化後27日間の飼育は当館でも最長で、さらなる成長に期待です。


タイワンホウキガニの幼生


脱皮殻


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