◇開催日時
2016年2月2日(火) 9:30~12:00
◇開催場所
境川河口域、新江ノ島水族館館内、なぎさの体験学習館
◇参加人数
10名(対象/18歳以上)
◇天候
晴れ
◇内容
・境川河口にて事前に仕掛けたカニかごの観察(餌:サバ・イカナゴ・サンマ・イカ)
(今年の成果)籠を上げる前に道端に乾いたイカナゴが・・・
これは誰かに上げられた跡だ。
籠を上げてみると餌だけ残っていた状態。
また今年もカニ籠の説明だけになってしまった。
→片瀬漁港の見学(本日朝市はお休み)
・館内にてカニ・エビなどの解説、タカアシガニの給餌見学
・バックヤードにて飼育中のエビ・カニの観察。特に有毒ガニについての解説。
・なぎさの体験学習館 教室にてカニ、グソクムシのお話。
・アサヒガニの冷凍標本、オオグソクムシの生体にふれあい、体の作りなどを調べた。
<トリ―ターのひとこと>
第6回目のえのすいカニの日。今回の担当は、お魚マイスターの岩崎さんでした。
いつものようにカニ籠観察から始まりましたが、明らかに誰かが開けた後があり、なんとも悲しい状態になっていました。2年連続でこのようになってしまいましたので、次回からは場所や方法を変えたいと思います。
館内プログラムでは、展示水槽・予備水槽室でのカニやエビなどの解説を行ない、特に岩崎さんお気に入りの三大有毒ガニ?の紹介とふれあいを行ないました。
甲殻類は触ってもみんな硬いだけかとは思いますが、違いが分かりましたでしょうか・・・。
なぎさの体験学習館ではカニの基礎講座とアサヒガニの冷凍標本、オオグソクムシの生体タッチを行ない、最後は流行のオオグソクムシせんべいをお土産としてプレゼントし終了いたしました。
次回のネタはどうしましょうかね。
もうネタが無いように思いますが「フジツボ」で行きましょうか!(北田)