“えのすい”生まれの「ピック」、まだまだやんちゃ盛りの最近は自由な時間に陸上に上がる遊びをします。過去にも、この遊びにハマる時期があり、一度は収束したかと思ったが再ブームのようです。
日差しが強い日はさすがに長時間上がっていると乾いてしまうので心配する担当者の気持ちも知らず、よく上がって遊んでいます。上がることに満足するのか、陸上で微動だにしないこともあります。そんな「ピック」を見て閃いたのが体長測定。
体長は適正な体重の設定に役立つ重要なデータ。しかし、いざ測ろうとすると警戒したり、力んだりで身体がまっすぐにならず、うまくいかないことも有ります。
が、今の「ピック」ならと体長測定用の当て木と鉛筆を手に「ピック」の元へ。当て木を吻(顎)先に置き、印を付ける。そのままリラックスしているピックの尾びれ側にも印を。あとはピックが水中に戻った後に印の距離を測って終了。
今回は 274.2cmでした。過去のデータよりも大きくなっており、順調に成長している証ですね。
それにしてもうまく測れたね。「ピック」。