寒暖の差が日によって変化が激しいものの、確実に春めいてきていますね。そんな春の風物詩ともいえるクラゲが本日よりお目見えとなりました。
白くふわふわしたカミクラゲです。毎年この時期から姿を現すクラゲですね。

その隣のインドネシアシーネットルもおすすめです。とても長い口腕を「天女の羽衣」に見立てた解説がついているのですが、非常に優雅な容姿です。
現在 3個体いるのですが、まるで別種のように雰囲気が違います。それこそ羽衣のように純白のもの、白い体で傘のふちがきれいな青で染め上げられているもの、やや赤みを帯びたもの。
今朝、3個体が良い感じで口腕を絡ませ三つ巴でゆっくり回転しておりまして、アプラサスの舞踊のようでとても幻想的でした。

インドネシアシーネットル