意気揚々とイソギンポ名人を名乗り、いざ出動したイソギンポ採集。
生きたまま水族館へと持って行くため、少し大きめのバケツとポンプを手に昨冬に魚影の濃かったポイント 1へ・・・
岸壁の縁には昨冬のような海藻が無く、魚影も見た感じ無い。
試しに糸を垂らしてみるも、結果は魚信無し。
準備に 5分、実釣も 5分で見切りを立ててポイント 2へ移動。
こちらは魚影がちらほらと。
イソギンポは餌が視界に入ると飛びつくように喰いに来ます。
魚信もちょこちょことあり、イソギンポを 4匹ゲット。
その他にはイダテンギンポやクロホシフエダイの幼魚を釣りました。
但し、思うほどの釣果には至らず、水族館へ戻る途中にポイント 3へ。
ここでもイソギンポは 1匹に留まり、終了。
活きのよい 3匹のみの納品となりました。
もっと簡単に大漁を期待していましたが、季節的に今回のポイントは厳しいようでした。
今後も散歩がてらいろんなポイントを探って調査していきたいです。
[2016/ 09/ 30 イソギンポ採集隊]