最近、僕と「ミル」ではまっていることがあります。
それは、ドックという浅瀬で身体を触ること。
イルカたちはどうしたらトリーターと遊んでもらえるか、あの手この手を考えてアピールしてきます。
水をかけたり
キューキュー鳴いてみたり
口をパクパク開閉してみたり
トリーターを追いかけてきたり
時にはステージに上がってくることも
当然、「ミル」もいろいろアピールをします。
ドックで身体を横にして胸鰭を振りながら「ほらー、こんな姿勢してるよー!!」という眼で見てきます。そんなミルを見て僕は「よし!遊ぶか!!」とミルに言いながらドックに飛び込みます。
そのあとは、2人(正確には 1人と 1頭)でずっと身体を撫であって遊んでいます。
もちろん、一緒のプールで生活をしているサワやピックも遊んでほしそうな顔でこちらに近づいてくるので、時には 3頭の尾びれを同時に持って引っ張ったりもします。
合計で 500kg以上になるので少し腰にきますが・・・ 笑
水中で遊ぶことにはまっている僕と「ミル」は、ショーとショーの合間に遊んでいることが多いです。
どんな感じで遊んでいるのか気になる方は、イルカショースタジアム 2階のオーシャンバー横から見ることができますよ。「ミル」と待っています(^^)