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えのすいトリーター日誌

2018.04.09 トリーター:樋口

2018/04/09 テーマ水槽 子どもの日

テーマ水槽「水の中の子どもたち」
テーマ水槽「水の中の子どもたち」

みなさん こんにちは!

4月のテーマ水槽が始まりました。担当は私です。
今回は子どもの日をテーマに、水の中の色々な子どもたちを展示しています。
さらっとご紹介しますね。

コモンカスベ

えのすい生まれです。卵から大事に育てました。
テーマ水槽に出すのは勇気が入りましたが、ぜひえのすい生まれの生き物を出したいと思って展示に至りました。
サクラエビしか食べない偏食っ子かと思いましたが、オキアミに餌付いてくれてホッとしています。
裏側が可愛いですね!(裏側は見れたらラッキー!)


サザナミヤッコ(幼魚)
おい、何回テーマ水槽にサザナミヤッコを出すんだよ、と言う声が聞こえてきそうですが、完全に私の趣味です。
もっと言えば小さな魚より大きな魚が好きなので、フルサイズの成魚に育てあげたいところです。
成魚になると模様ががらりと変わります。
調子が良いと黒地がキラリと輝く深い黒(伝わりますでしょうか)で、かっちょいいです。
ヤッコは状態が良いときの鱗の輝きと背肉がたまりませんね。
昨年採集してきた個体です。


ハダカハオコゼ
脱皮をする魚です。
少しずつ地味に剥けるのかと思いきや、ずるりと洋服を脱いだように脱皮します。
今回は脱皮した皮も展示しています。正直あまり底物系は触手が動かなかったのですが世話をしてみると可愛く、ハマりそうです。
擬態しているつもりで自分で揺れているのがなんとも健気です。
観察していると、2週間に1回くらいのペースで脱皮しています。
もうそろそろ脱皮しそうな予感・・・。


サビウツボ
クリスマスはサンタとトナカイになってましたね。
今回はこいのぼりになってるみたいです。
バックヤードでむくむく餌を食べ、太くなって帰ってきました。
たまに「ろくろ首こいのぼり」になってるかもしれませんがご愛嬌。
なんだか落ち着きがなく、毎日毎日レイアウトを壊しています。
目がたまりませんね!白丸に黒点の目が大好物です。

写真は朝の見回り時に1匹いなくて焦りましたが、こんなところ(兜の中)に隠れていました。


磯の子どもたち
タカノハダイとキヌバリです。
ダンゴウオ採集に行ったときに採集した個体たちです。
キヌバリは太平洋側と日本海側で体側の縞の数が違いますので、色んな水族館で見かけたら数えて見てくださいね。
タカノハダイは岩礁水槽や相模湾大水槽に入っている成魚と見比べてみてください。
まだオレンジが山吹色に近く、可愛らしいです。


アマモ
菖蒲湯に見立てたアマモです。
切れ端ですので、完品はぜひアマモ水槽をご覧になってください。
小さい頃、菖蒲湯や柚子湯をやると菖蒲や柚子をいじりすぎてぐちゃぐちゃにしていました。
今も柚子はぐちゃぐちゃにしがちです。


アンダーソンサラマンダー
我らが班長のIトリーターから教えていただいた、レア物サラマンダーです。
メキシコサラマンダー(ウーパールーパー)の仲間ですが、ヒョウ柄?がかっこいいです。
メキシコサラマンダーとは生息している湖が違います。
この幼形成熟(子どもの姿のまま成熟する)をどのような展示にするか迷走しました。

以上今月のテーマ水槽でした。

全然さらっと紹介ではなかったですね。
今考えるともっと他に良い案があったんじゃないかなぁと悶々としています。
(人工物多すぎましたね。個人的にはもっと岩がりがりのレイアウトが好みなんですけど)

テーマ水槽の担当者は、展示がはじまる3ヶ月前くらいから魚種に解説文、レイアウトと、うーんうーんと常に考えながら生活しています(あれ、私だけかも)。
あれが使えるかも、これも使えるかも、とお店を漁っています。

2週間くらい前になると、もはや休日なのかテーマ水槽を考える日なのか分かりません。
出来はともかく、みなさまに楽しんでいただけるように一生懸命作りあげていますのでぜひ!見にいらしてください!

テーマ水槽


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