2020年03月03日
トリーター:黒川

手書き解説の更新

みなさんこんにちは!
最近の話題と言えば、流行のウイルスについてですよね。
私は去年購入した30枚入りのマスクが底をつきそうで、残り7枚を使い切った後はどうしようかとハラハラしております。
人間も進化して、マスクの代わりに口を覆うような髭が生えたり、口と鼻から特殊な粘液が出てウイルスを防いだり、そんな進化起きないかな~っと思っています。
早く落ち着くことを祈るばかりです。

さて、“えのすい”ではそんなウイルス感染症拡大防止のため、3月3日(火)から3月15日(日)までの間、臨時休館いたしております。

休館中は職員も感染拡大を防ぐため最少人数にて作業を行っておりますが、私はこの休館期間を使って、ショーデビューに向けての練習をしたり、担当水槽の手書き解説を新しく作成中です!

手書き解説のまずは一つ目と思い、ある魚のイラストを描いてみました。


いつも水槽の上の方を泳いでいて、水面近くで口をパクパクさせています。
ピンッ!と立った胸ビレがよく目立つので、きっと水槽の中でも見つけやすい魚なんじゃないかな~と思います。
私は結構好きな魚ですが、見過ごす方が多いので今回チョイスしてみました。
先輩からは「メダカっぽい」と評判でしたが、みなさんは何の魚かわかりましたか?
16日の開館する頃には他の手書き解説板も新しくしたいと思いますので、丹精込めて描いた解説をぜひ見に来てくださいね!

ここからは余談ですが、先日北嶋トリーターが紹介していた前回の閏年閏日の櫻井トリーターの日誌(2016/02/29 リクガメのご飯事情)は、当時私がアルバイトだった時、読んで大爆笑した衝撃のトリーター日誌です。
ここにきて再度紹介され、一人でテンションあがってしまいました。
日誌に書かれているリクガメたちのお世話を現在していますが、この時の櫻井トリーターの検証結果からか、毎日餌は新聞紙に置いて与えています。

面白いのでぜひ読んでみてください。

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