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えのすいトリーター日誌

2020.09.13 トリーター:番長

2020/09/13 どこから来たの?(2020年 version)


昨年のちょうど今頃、同じタイトルでトリーター日誌を書きました。
なぜかというと・・・
それはずばり、季節来遊魚たちがやってくる時期になったからです!

簡単に言うと、季節来遊魚とは、初夏頃から黒潮に乗って日本の太平洋沿岸にやってくる南方に生息する魚の幼魚のことです。
冬になると水温が下がり、いなくなってしまうことから別名、死滅回遊魚とも言われます。

昨年はトビウオ、サザナミフグなどがやってきていましたが、今年はというと台風が少ないからかやってくる種類が少ない気がします・・・ 。
季節来遊魚の大本命と言えば、“えのすい”の季節来遊魚水槽にもいるチョウチョウウオ・ヤッコ・モンガラ系ですが、近くの漁港で私が狙うのは オニカマスです。


オニカマスの幼魚

オニカマスは大きくなると 全長 2mほどにもなる大型の魚食魚で、成魚は鋭い歯を持ち、その風貌はとても勇ましいです。
勇ましいのは見た目だけではありません。体内にはシガテラ毒という毒を持ち、そして性格も荒くて時にはダイバーを襲うこともあるそうです。
どうして私がこんなにもオニカマスに固執するかというと、ほんとに個人的で大した理由ではないのですが、学生時代にダイビングを始める時に危険な生物として紹介されて、とてもインパクトが強くて衝撃を受けたからです。(笑)
そしてこのオニカマスは「バラクーダ」とも呼ばれますが、その名前もまた印象的でなんだか心に残ってしまいました・・・。
初めてバラクーダの存在を知った時、一緒にダイビングを始めた友だちと、なんて生き物なんだと盛り上がって怖いもの見たさで見てみたいなんて言っていたのですが、残念ながら暖かい海に生息するので、この辺では簡単に見ることができませんでした。

そんなバラクーダがいたんです!こんなに近くに!
初めて見つけた時(先輩トリーターが教えてくれました)それはもうとても舞い上がってしまいました(笑)

そして今年は独り立ちして昨年と同様に漁港へ。
何回か見かけるものの沖に行ってしまったり、潜ってしまったりで採れず・・・ 。
しかしつい最近、やっと採ることができて相模湾キッズ水槽に現在展示しています!



見た目は地味ーかも知れませんが、成魚の姿を想像するとこんな風になるんだと不思議ですし、はるか遠い海からこの地にやってきたと思うとなんだか感慨深いです。
ぜひ、この機会にオニカマスを見てみてください。

ちなみに一緒に展示しているクロホシマンジュウダイは本来、マングローブ域などに生息する魚です。


この子たちも一体どこから来たんでしょうね~

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2019/08/27 どこから来たの?

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