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えのすいトリーター日誌

2020.12.17 トリーター:黒川

2020/12/17 おすすめの生き物「ネコザメ」


現在のタッチプール水槽は、平日限定の開催で、お客さま同士の距離を保って楽しんでいただけるよう、触れる生き物はネコザメのみとなっています。
最近、タッチプールで「サメが大好きなの!」という小さな男の子と、「ネコザメについて、レポートを書くの!」という中学生の女の子から、熱心にたくさん質問をいただきました。

たくさん質問がある、ということは「その生き物に興味を持ってくれている証拠」です。
なので、わたしも嬉しくて話し過ぎてしまいますが、うまく答えられない質問がくると悩んでしまいます。
今回のトリーター日誌では、お話ししきれなかったネコザメについて解説していこうと思います。


ネコザメとは、ネコザメ目ネコザメ科に属するサメの一種です。
サメと聞くと鼻先が尖った姿を想像すると思いますが、ネコザメは頭が丸い形をしています。
これは自然界でネコザメは、硬い貝類を食べているので、貝をかみ砕けるようしっかりとした顎を持っているためです。

「ネコザメの歯はどんな形をしているの?」
ネコザメの歯は、前の方は尖った小さな歯がたくさん並んでいて、奥歯は丸型や敷石のような形をしています。
サザエなど硬いものを食べるので「噛み切る」というよりも「押さえつける、砕く」という役割がメインです。
また、歯全体で見てみても、硬いものを砕くのに特化した形をしていて、歯の一部が、ペンチのようになっています。
タッチプールでは、水槽の横が窓になっているので、ネコザメの口元を観察してみてください。
歯の先端だけですが、尖った小さな歯を観察することができます。


「この前、淡水魚を展示している水族館に行ったらネコザメがいたよ! 川でも生活できるの?」
ネコザメは、水深300m以浅の沿岸でくらしています。
完全に淡水での生活は難しいですが、海の沿岸域から川の水と海の水が入り混じる「河口域」という場所でも、稀に見ることができます。

「もっと怖いサメが見たいよ!」
ネコザメは、人を襲うような狂暴な性格ではなく、底でジーっとしていて、顔は丸くて、「思ってたサメと違う!」と、たまにお客様から言われます。
ですが、ネコザメ以外のサメも、故意に人を襲うことはそうそうありません。

もう少しみなさまのイメージに近い、サメらしいサメは、暖かい海の水槽「太平洋」にて、違う種類のサメたちを見ることができるので、是非ネコザメと見比べてみてくださいね!

タッチプール





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