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えのすいトリーター日誌

2021.02.03 トリーター:戸倉

2021/02/03 テーマは雪!

今月のテーマは「雪」
今月のテーマは「雪」

各月またはシーズンごとに変更しているテーマ水槽ですが、1月で岩崎トリーターの「お正月」の展示が終了し、2月からは私が担当です。
テーマは「雪」。
現在、日本海側や東北、北海道方面で災害級の降雪が記録されておりますが、ここ神奈川県を含む関東平野部では、そこまでの降雪はありませんよね。今のところ・・・
ただ、気象庁が出しているデータで、月別の降雪量が最も多いのは 2月だそうです。
そこで、今回は「雪」にちなんで、名前に「スノー」がついたり、雪のように「白い」水の生き物たちを展示しました(例外として吹雪のように舞うミズクラゲも展示していますが・・・)。

今日は、そのテーマ水槽の準備のようすを少しご紹介いたします。

まず、テーマ水槽をどのような展示にするのか?
生き物は何にするか?
レイアウトをどうするか?
そのためには何が必要なのか??
などなど・・

2~3か月前から構想をねり、実際に動き始めるのは 1か月前頃からです。
展示のイメージにあうような掲出物にするため、デザイン担当のスタッフとも打ち合わせをおこないます。
そう、“えのすい”には専属のデザイン担当スタッフがいるのです。
生き物だけではなかなか伝わらない内容も、デザインスタッフが作製してくれた看板や掲出物のおかげで、全体がピシッと決まるのです!

そして、展示する生き物を事前に用意して、しばらくバックヤードで飼育します。


展示する直前に用意すると、何かのトラブルが生じた時、展示ができなくなってしまいます。
そうすると、もう準備する時間も無くなってしまうので、半月ほど前から飼育しておいて、しっかり餌を食べることも確認しておきます。

同時に、その水槽で濾過装置もまわしておき、濾過細菌を繁殖させることにより、そのままテーマ水槽に使用できるようにしておきます。

ちなみに、前回の岩崎トリーターの展示がすべて海水だったのに対し、今回の私の展示は海水が1水槽、淡水が5水槽なので、濾過装置の共有はできません。
すべて新たに準備する必要がありました。

そして当日、実際に使用する水槽の準備をバックヤードで行います。


水槽や底砂は事前に洗っておき、準備しておきます。
それは、ある程度まで作った新水槽を、展示の終わった水槽と差し替えた方が早いからです。
というのも・・・
展示変更作業は、閉館後におこなうからです。
つまり、1月31日の水族館営業が終了し、全てのお客さまが帰られた後に作業が始まります。
まず、今までの展示の撤収作業をおこない、その後に新展示の立ち上げ、翌日 2月1日には全て新しい展示にするため、できるだけ早く変更作業を行う必要があるのです。


海水展示をすべて撤収し、真水に切り替えます。
展示していた生き物も丁寧に回収し、掃除をおこないます。
しばらくは、他のスタッフも手伝ってくれますが、大まかな準備ができたところで、後は担当の私だけの世界になります。
それは、ある程度イメージを持っていても、実際に現場で作っていると、ちょっとした変更を思いついたり、さまざまなアイデアがその場で浮かんできたり、もう担当者しか分からない世界になるので、他のスタッフは帰宅して、翌朝のお楽しみ!となるのです。

そしてできたのが、


特に、スノーホワイトシクリッドの水槽に浮遊する球体は、誰にも見せていなかったので、ちょっとスタッフもびっくりしたようです(トップの写真参照)。

解説板にも記してありますが、夢占いでは、白い魚が夢に出てくると何か良いことがあるそうです。
今回の展示にはその「白い魚」が沢山いますから、夢に出るくらいたっぷりと見てください。
また 下段の水槽には、大人目線では見えない、子どもの目線じゃないと見えない背景が隠してありますので、ぜひ、腰を下ろして、子ども目線でお楽しみください。
子どもたちはもう知ってるよね~!! (^o^)丿

テーマ水槽


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