2010年11月08日

豊潮丸~瀬戸内海(1)瀬戸内海ヒクラゲ 1日目

  • 期間:2010年11月8日~2010年11月11日
  • 場所:瀬戸内海
  • 目的:大型クラゲ類およびアミ類の分布調査
  • 担当:足立


今年も、ヒクラゲを採集すべく、瀬戸内海にやってきました。
広島大学の豊潮丸の航海です。
瀬戸内海では、景色の中に常に陸地が見えるので、ある意味安心感があります。
きょうは朝9時に呉港を出港し、船内生活の諸注意を聞いたり、避難訓練をおこない、香川県の丸亀港に向けて回航しています。
丸亀港で、夜間は集魚灯を点灯し、クラゲその他を狙います。

昨年もそうでしたが、この航海には、さまざまな研究者が乗船してこられるので、興味深い話題いろいろ出てきて、楽しいです。
ギボシムシの発光とが、歩くコケムシとか、みてみたいですね~。

あすあさってはヒクラゲのメッカ(?)、岡山県の宇野港へ行きます。

バックナンバー
[ 2009年豊潮丸~瀬戸内海 航海採集日誌 ]

出港前、岸壁にミズクラゲがいたので、採っています。出港前、岸壁にミズクラゲがいたので、採っています。


広島大学「豊潮丸」よる大型クラゲ類およびアミ類の分布調査航海

クラゲファンタジーホール

浜で打ち上がっている野生動物をみつけたら

触ってもいいの?

どんな病気を持っているかわからないので、触らないようにしてください。

“えのすい”はなにをするの?

打ち上がった動物の種類や大きさ、性別などを調査しています。
さらに、種類によっては博物館や大学などと協力して、どんな病気を持っているのか、胃の中身を調べ何を食べていたのか、などの情報を集める研究をしています。

生きたまま打ち上がった生き物はどうなるの?

浜から沖の方へ戻したり、船で沖へ運んで放流するなど、自然にかえすことを第一優先にしています。

水族館で救護することはあるの?

どんな病気を持っているのかわからないので、隔離できる場所がある場合は救護することがあります。しかし、隔離する場所がない場合、さらに弱っていてそのまま野生にかえせないと判断した場合は、他の水族館や博物館と連携して救護することもあります。

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