三寒四温とはよくいったもので、暖かくなっては冬に逆戻りといった日が続いています。
きょうもウミガメの浜辺を掃除していると、アオウミガメのレッドがいつものお気に入りの定位置で甲羅干しをしていました。
ちょうどお昼頃になるとこの位置は日が差し込みます。いつもは近くを通ると、目だけ開けて、こちらの存在を確認するのですが、よほど気持ちよかったのでしょうか。無反応です。頭は乾いてカピカピになっています。触ってみると日の光を受けてほかほかです。こっちまで眠くなってくる~。横で一緒に転がりたい。
しかしこのお昼寝、その後何時間も続き、しまいには夜の当直の見回りの時間まで微動だにしないこともあります。寒くないのか?