段々と寒い季節になってきました。本日も風が冷たく、体の体温がどんどん奪われていくのがわかりました。
6月から始まった実習生の受け入れも、いよいよ各チーム 1人となりました。
イルカ部門で今年から始めたプログラムもなんとかここまできました。
どのようなプログラムかというと、種目を作る過程を考えてもらうというものです。
各々考えた種目を完成に向けてどのような行動が必要か、またはどんな道具が必要か考え、プレゼンをしてもらいました。
ある実習生はボールでキャッチボールを考え、ある実習生はイルカの上に乗る種目を考えと、さまざまな種目が考案されました。
自分では考えないような種目を考案してくれるので、こちらも刺激を受けています。
ショーで見せてくれるイルカたちのダイナミックなジャンプや舌を出す等の細かい動きも、トリーターと一緒にトレーニングをしています。
みなさんもぜひ“えのすい”に遊びに来た際は、一つ一つの種目がどのように完成しているのか考えると、また新たな発見があるかもしれません。